東京アカデミー津田沼校
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皆さん、こんにちは。津田沼校 国試担当の野島です。
今週からグッと冷え込んできましたね。着ていくものに毎朝右往左往しています。
さて、東京アカデミーでは、10/10に実施された「第2回全国公開模試」の成績データがアップされました。受験された方は、点数や判定だけ見るのではなく、しっかりとその中身を分析して今後の学習に役立てましょう。
✅ 一般+状況の「偏差値」で自分の位置を確認しましょう。
→偏差値45以上・・・必要以上に焦る必要はありません。コツコツと学習を進めましょう
→偏差値45~40・・・油断せずに弱点を克服しましょう。
→偏差値40未満・・・要注意!! このままでは合格赤信号です。復習を徹底し、今すぐ対策を始めましょう。
※ちなみに、偏差値50がテストの平均点です。偏差値45とは、成績最下位から31%位置、偏差値40とは、成績最下位から16%の位置です。
✅ 必修問題は「平均点」と比較してみましょう。-4点以内までは安全圏です。
国家試験では、必修問題40点の合格基準に対し、平均点44~45点となるため、模試でも平均点-4点以内であれば安全圏です。
ただし、正答率70%以上の問題を4問以上間違えている場合は要注意です。
✅ 科目別の成績をチェックしましょう。
模試の成績表で、一般問題や状況設定問題の科目別の成績(得点率や偏差値、評価など)が分かります。
得意な科目、不得意な科目の確認をしましょう。
✅ 各設問の「正答率」=全受験者の平均正答率70%以上の問題で自分が間違えている問題はチェックしましょう。
東京アカデミーの模試では、上記の問題で誤答した場合、★がつきます。他の受験者が正答したのに自分が間違っていたという問題なので、しっかりと復習しましょう。
今回、模試の振り返りをして、『社会保障関連の問題ができなかった』『状況設定問題の点数がとれない』といった方は、
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