【大卒公務員】面接の質問で学ぶ！時事問題③～日本の経済編～　Part1

皆さんこんにちは！
東京アカデミー難波校公務員担当です。

さて、前々回のブログから連載しております、「面接の質問で学ぶ！時事問題」シリーズ。
前回のブログまでは国際情勢について焦点を当てて、お伝えしました。

今回からは日本の経済にまつわる用語について、面接の質問を交えながらお伝えしていこうと思います！
それでは早速見ていきましょう！

キャッシュレス決済について、日本が遅れている理由を自分の考えを交えて述べよ

皆さんはキャッシュレス決済を利用していますか？このブログの著者も最近利用していますが、現金はやはりなかなか手放せないです…。
中には現金を一切持ち歩かないという方もいるので、キャッシュレス決済は日本でも普及してきていますが、海外に比べるとまだまだなようです。
なぜ日本は遅れているのでしょうか？海外との違いは何なのか、是非考えてみてください☑

 

サラ金から借金をすることはどう思うか/なぜ借金をしてしまうと思うか

これはとある警察官の面接試験で問われた質問です。サラ金とはいわゆる消費者金融のことです。
テレビ等でも消費者金融が取り上げられ、返済に困る人もいるイメージがありますが、皆さんはどうお考えでしょうか？
計画的に利用すればお金に困っている人の救済策となりますが、一歩間違えると返済が難しくなるという一面もあります。
特に警察官として、借金から苦しんでいる人が強盗事件や詐欺事件を起こさないためにどのような策が必要なのかも考える必要があります。

 

いかがでしたでしょうか？
日本の経済は日々変化していっています。
日頃の買い物の支払い方法も多様化していき、色々な視点を持つ必要があります。
皆さんの日頃の些細なお買い物から経済について考えてみてはいかがでしょうか？☺

 

次回のブログもお楽しみに！

 

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