【講師・社会人の人向け】働きながら教員採用試験の勉強をする方法

こんにちは、山本です( 一一)。

なんか急に冷え込みましたね・・・。秋を感じる前に冬が来てしまったようでなんだかなぁって感じです。

風邪を惹いてしまいそうですが気をつけてください。

さて、今回は学校現場で日々お仕事をされている常勤講師、非常勤講師の方などに向けて、「働きながら教員採用試験の対策を行う方法」についてです。

皆さんそれぞれ、仕事の忙しさについては異なるかとは存じますが、少しでも参考になればと思います！

働きながら教員採用試験の勉強！学習計画を立てる手順

これから2022年夏受験に向けたモデル学習プランを解説します。

現在、働いている講師、社会人の方々は自分に当てはめてみましょう。

2021年10月～2022年3月までの学習目標について

弊社では、教養試験の科目についてはこの6か月間に教職教養と一般教養に関しては、1通りは学習することを目標で計画立てております。

したがって、この6か月間で教養試験の一通りの学習は終えることを基準に考えましょう。

10月～3月までの1ヶ月ごとの学習目標を立てる

この期間でやることがこちら。

• 教職教養、一般教養、専門教科は科目、分野をいつまでに終わらせるか決めましょう。
• 終わったところ、終わらなかったところをまとめ、翌月以降の計画を立てましょう。
• 実践して現実的に無理な場合は、一旦スケジュールを見直しましょう。

 日々の大まかなスケジュールを書き出し、１日あたりの勉強時間目標を決める

まず、平日・休日の1日のスケジュールを書き出し、1日あたりに勉強時間がどれだけ確保できるのかを算出しましょう。そして、１日あたりの勉強時間を設定しましょう。

大きい目標を立ててから小さい目標を立てることで、計画にも具体性ができ、自分が今日するべきことなどを見失わずに、学習を進めていくことができます。

また、学習は継続することが最も大事なこととなります。少なくとも1日あたり、30分～1時間は学習時間を確保しましょう！

全国ZOOM講座を活用する

Zoomを使用したオンライン講義で、どこからでも講義にご参加いただくことができます。

“生講義”で合格者を輩出してきた東京アカデミーだからこそと実現可能となったリアルタイム（Zoom配信）のオンライン講義で、これまでと変わらない東京アカデミーが誇るトップ講師陣によるハイクオリティな講義をご提供いたします。

一人では計画が立てられない人におすすめです！

詳しくは「【2022年夏受験】教員採用試験の専門科目対策 in ZOOM講座 」を確認してください。

今回は学習計画の時間の大枠のみの設定としました。

次回のブログでは、どの科目が大事なのかを踏まえて、学習計画の具体的内容の決め方を掲載しますので、お楽しみに！

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