【高卒程度公務員】公務員試験を受ける人へ！勉強はいつから始めるべきか？～効率的な学習方法を伝授～

みなさんこんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です☺

ここ数日で一気に寒くなり慌ててアウターを引っ張り出しました💦

最近は抹茶ラテにハマっているのですが、早くホットが出でくれないかな～とワクワクしております☕

公務員試験を受ける方へ！勉強はいつから始めるべきか？

結論は『目指すなら今すぐ始めよう！』です！

公務員は人気の職種ですし、採用人数も少ない場合が多いので競争率が非常に高いです。

※今年度の採用試験の申込倍率についてはコチラの記事をチェック！

また、出題科目も多いため効率的に学習を進めていく必要があります。

具体的にいつから始めるべき？

一般的に、試験本番の1年前から始めると良いとされています。1年前から始めれば、その後の学習スケジュールも立てやすくなります。

出題科目は全て網羅するべき？

一次試験の教養科目は一般的に総出題科目は約20科目にわたり、出題範囲も非常に広いです。これら全てを網羅することは非常に困難です。

教養試験は6割～7割が合格ラインです。全て完璧に網羅し100点を目指すよりも、重要科目や得意科目に絞って確実に合格ラインを突破することを意識して勉強を進めていく方が得策です。

重要科目とは何か？

約20科目のうち、重要科目は2つです。

①まずは一般知能です。一部の試験を除き、出題数の約半分を占める分野です。学校では習わないクイズやパズル形式の問題も含まれているため、解法パターンをしっかりとマスターする必要があります。

②次に政治・経済・社会です。一般知能分野が約半数を占める中、残りの一般知識の分野で非常に出題数の多い科目が政治・経済・社会です。

時事が含まれるものの出題傾向には偏りがあるので、学習しやすいです。

１日の勉強時間はどのくらい？

金沢校では、平日（学校やお仕事がある日）は2～3時間、休日（予定がない日）は8～10時間を目安に指導しています。

もちろん、その人その人に合った学習方法やスケジュールがあると思いますので、あくまで目安として指導しています。

まとめ

以上、公務員試験の勉強をいつから始めるべきかというお話しとともに、学習方法に触れました。

今回お伝えしたのは、教養試験を突破するためのほんの少しの情報です。

もっと詳しく知りたい！という方はぜひ通学講座説明会にご参加ください✨