【大卒公務員】面接の質問で学ぶ！時事問題④～日本の教育編～

皆さんこんにちは！
東京アカデミー難波校公務員担当です。

先日よりシリーズとして掲載しております、「面接の質問で学ぶ！時事問題」。
今回のテーマは「日本の教育」にまつわる質問です！
特に学校事務を志望されている方は、よく聞かれる分野になりますので必見です👀
もちろん他の職種を志望している方も実際に質問されていますので、是非この機会に確認しておいてください。

 

子どもの貧困・学力格差に対してどのような対策が必要だと思うか。

まず、子どもの貧困・学力格差に関しては、子どもの家庭環境も大きくかかわっています。
実際に日本で貧困に陥っている子どもの数は「7人に1人」と言われています。（出典：日本財団HP）
子どもの貧困や学力格差の対策として、家族とのコミュニケーション、または近隣の人との協力が必要だと考えます。

 

不登校が全国的の多くなっている理由は何だと考えるか

不登校が増えている理由は様々ありますが、こちらも家庭環境が原因になるケースがあるようです。
家庭の経済状況や、生活習慣も大きく影響すると言えるでしょう。
また、最近では中高生だけでなく、小学生も携帯を持ち、SNSを利用するケースも増えてきています。
学校内でのいじめや学業についていけないなどといった、学校内での問題が今まで多く見られてきましたが、
最近では学校では見えない、オンライン上のいじめも原因の一つになってきています。

 

いかがでしたでしょうか？
少し前では考えられなかった要因も現在日本が抱える教育問題となっています。
学校事務や、行政で教育に携わる部署を検討している方は、是非日本の教育問題に目を向けてみてください。

 

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