【看護師国家試験対策】冬期集中講座「的中問題」のご紹介③

みなさんこんにちは。
東京アカデミー立川校の松本です。

本日は昨年度実施された冬期集中講座で使用した東京アカデミーオリジナル教材と、第110回看護師国家試験の本試験問題を照らし合わせて「的中」した問題について、ご紹介いたします。
※本日は3回目のご紹介です。

◆第110回本試験問題◆

午前問題

問題34　尿失禁の種類と対応の組合せで正しいのはどれか。

1 ．溢流性尿失禁 ───────── 排尿間隔の記録

2 ．機能性尿失禁 ───────── 骨盤底筋訓練

3 ．切迫性尿失禁───────── 下腹部への軽い刺激

4 ．反射性尿失禁───────── 間欠的自己導尿

正答　4

◆上記本試験の的中問題◆

直前演習　第3回　午後

問題21　骨盤底筋群の脆弱化によって起こるのはどれか。

1 ．溢流性尿失禁

2 ．切迫性尿失禁

3 ．腹圧性尿失禁

4 ．反射性尿失禁

正答　3

 

◆第110回本試験問題◆

午前問題

問題37　成人の前腕に静脈留置針を穿刺するときの刺入角度で適切なのはどれか。

1 ．10～20度

2 ．30～40度

3 ．50～60度

4 ．70～80度

正答　1

◆上記本試験の的中問題◆

必修対策冬期テキスト

問題90　看護師が行う採血方法で適切なのはどれか。

1 ．採血針を抜去後に駆血帯を外す。

2 ．刺入予定部位より中枢側を駆血する。

3 ．駆血帯を締めてから 3 分以内に採血する。

4 ．刺入部位の外側から中心に向かって消毒する。

正答　2

 

的中問題はまだまだあります！
随時、ご紹介していきますので、今後も是非ご確認ください！

 

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