【高卒程度公務員】　この秋から自己分析を始めよう！　

こんにちは、東京アカデミー大阪校の公務員担当です。

今回は、公務員試験、特に面接試験を受験するにあたって必要な「自己分析」の必要性について説明していきます。

 

 

自己分析は面接時に自分自身を面接官にしっかりとPRするために、必要不可欠なことです。

ただし、実際に必要になる場面は面接試験のため、自己分析は筆記試験の後で良いと考える人も多いかもしれません。

しかし、実際には面接試験の直前になって、自己分析を進めてみると、自分がどのようなことに取り組んでいたのか、部活動ではどのような役割で頑張っていたか、課外活動などで取り組んだことなど、具体的なエピソードや自分をアピールできる経験が思いつかない方が意外と多いのです。

 

このようなケースを防ぐためにも、できるだけ早い時期に自己分析を行ってほしいのです。

その中でも、現在高校2年生の方は、この秋冬の時期には自己分析を始めてほしいところです。

 

自己分析では「自分の足りていないところ」を知ることができます。

 

本格的な試験対策を始める春までの時期に、もう一度学校生活や課外活動などに積極的に取り組み、自分自身をPRできる経験を積んでおきましょう！

また自己分析をこの時期から始めることによって、進路について考えるきっかけにもなり、本当に公務員（職種）になりたいのか？民間企業ではできないのか？進学という選択はないか？といったことを改めて考えることになります。

また今後のブログでは、具体的にはどのようなことを分析していけばいいのか、取り上げていきますので、チェックしていただければと思います。

 

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