【大卒公務員】国家公務員一般職の働く環境について

皆さんこんにちは😊 

先日、人事院より令和2年度における国家公務員の育児休業取得率が発表されました。
一般職の男性の育児休業取得率は過去最高の51.4％で初の5割超えとなっております。

仕事と家庭の両立支援関係制度の利用状況調査（令和２年度）の結果について (jinji.go.jp)

公務員を目指す方にとっては、育児休暇含めて働きやすい環境であるかどうかというのは非常に関心あるテーマだと思います。

また、こうした調査結果から背景となる制度・法律などの施策はどんなのがあるのか、実際にどのような取組を行った結果として今回の上昇がみられたのか、民間企業の取得率と比べてどうなのか、などと関連知識を広げる習慣があれば、時事問題や論作文テーマ研究、面接での回答などの対策にもつながってきます。
興味のある方は、是非とも関連政策なども一緒にご確認ください。

青森校の受講生も、青森県、青森市、県内市町村職員以外に、国家一般職、国税専門官などの併願者も多いです。
国家公務員一般職の東北地区採用で、各分野のスペシャリストとして活躍している卒業生もたくさんおられます。

自分には、地方公務員が向いているのか？
それとも国家公務員に向いているのか？
いろいろと自己分析し、最適な公務員への就職を研究しましょう。

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