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教員採用試験の難易度は？効率的な対策方法を紹介
こんにちは、山本です( 一一)！
最近、蕎麦ばかり食べています。きしめん派ですが、蕎麦の方が太りにくいらしいのでおすすめです！
なお、トッピングは油揚げ。
さて、今回は「教員採用試験の難易度とおすすめの対策方法（講座）」を紹介します。
教員採用試験の難易度は？
教員採用試験の難易度を表す指標の一つに「倍率」があり、教育委員会のホームページ内でも、「教員採用試験採用結果」などに「倍率」「競争倍率」など（以下「倍率」と言います）と書かれた数字があります。
そもそも倍率とは？
倍率とは、受験者数を合格者数で割った数字を言います。
例）
- 受験者数が1,000人、合格者数が250人ですと、倍率は1,000÷250＝4.0倍
- 受験者数が1,000人、合格者数が400人ですと、倍率は1,000÷400＝2.5倍
従いまして、倍率が低い方が合格しやすい、ということが言えます。
各自治体の倍率をまとめています！
石川県教員採用試験の倍率
→石川県教員採用試験の倍率を解説！合格には面接対策が必須な理由
福井県教員採用試
→福井県教員採用試験の倍率は？合格には筆記試験の対策が必要な理由
富山県教員採用試験
倍率が低い＝難易度が低い？
近年の教員採用試験は倍率が低くなって合格しやすい、などと言われますが、けっして難易度が低いとは限りません。
例）
- 受験者数が1,000人、合格者数が250人ですと、倍率は1,000÷250＝4.0倍
- 受験者数が1,000人、合格者数が400人ですと、倍率は1,000÷400＝2.5倍
倍率2.5倍でも、上記の例で言いますと、合格者400人に対して不合格者600人いるわけです。
要するに合格者数より不合格者数の方が多いわけですね。
倍率2.0倍で合格者数と不合格者数が同じとなり、倍率2.0倍未満ですと、合格者数の方が不合格者数よりも多い計算になります。
志望する校種、教科の倍率を見て頂いて、合格しやすくなったといえども倍率が2.0倍以上であれば、合格者数よりも不合格者数の方が多いと認識していただいて、計画的に学習していただくことをおすすめいたします。
教員採用試験の難易度を下げるには効率的な対策をすればいい
東京アカデミー金沢校では、教員採用試験に少しでも合格しやすくなるような対策講座を開講しています！
独学で対策が可能な試験もあれば、面接や論文のように独学では難易度が高い試験もあるため、対策方法には注意しなければいけません。
一般教養・教職教養の対策
ZOOMを使って自宅に居ながら受講できる講座を行っています！
詳細は「2022年夏受験 教員採用試験対策 Zoom講座 」で確認できます。
専門試験の対策
ZOOMを使って自宅に居ながら受講できる講座を行っています！
小学校全科をはじめ、中学・高校の各教科、養護教諭など幅広いラインナップ。
詳細は「2022年夏受験 教員採用試験対策 Zoom講座 」で確認できます。
面接試験の対策
面接の基礎から本試験で使える実践テクニックまで、東京アカデミーが誇る自慢の講師陣が徹底指導します。
対面での実施なので、より詳しく学ぶことができます。
詳細は「【教員採用試験】2022年夏受験 通学講座 人物対策コース」で確認できます。
論文試験の対策
論作文の書き方の基本、教員採用試験における論作文の傾向と対策、さらにはテーマ別添削答案例で、どのように書けばよいのか、苦手な人でも段階的に理解することができます。
そして最後に添削課題(8題)に取り組み、徹底的に練習しましょう。
8題中、最大5題までは自由課題ですので、志望自治体の傾向に合わせた課題を提出することができます。また、全自治体の過去問5年分を掲載しているので、類題の演習にも役立ちます。
どこがいけないのか、どう書いたらよいのかを指導スタッフが丁寧に添削し、合格答案へと導きます。
詳細は「通信講座の特長 | 教員採用試験対策講座 」で確認できます。
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