東京アカデミー岡山校
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【高卒程度公務員】公務員試験の対策スタートまでにやること
みなさんこんにちは！
東京アカデミー岡山校 公務員担当です。
11月に入りますますだいぶ冷え込んできました。
各自治体の2次試験の結果発表が近づいてきました。
現在高校2年生、短大1年生のみなさん、来年度試験の受験を目指しているみなさんは、そろそろ対策を始めた方がいいのかな？と考える時期かと思います。
東京アカデミー岡山校でも夜間部の講座が11月15日からスタートします。今回は、公務員試験の勉強を本気で始めるまでに、そして始めてからもぜひやっておいてほしいことをお伝えします。
- 漢字の勉強
スマホやパソコンを使うことが増えて最近漢字が書けなくなった・・・ということはありませんか？
公務員試験の教養試験でも漢字や語句の問題が2～3問出題されます(一部出題されない試験もあります。)ので、ぜひ得点したいところですし、多くの試験で作文試験が実施されていますので、作文対策としても漢字の勉強をしておきましょう。
漢字検定を受験したことがある方は問題集をもう一度解き直してみるとよいと思います。「読める」ことはもちろんですが、「書ける」ようになっておいてくださいね。
- 中学数学の復習
教養試験で出題される一般知能分野(数的推理、判断推理、空間把握、資料解釈)においては、中学数学や高校1年生までの数学の分野から出題される問題がたくさんあります。数学に苦手意識を持っている方も多いと思いますので、まずは中学時代の復習からはじめてみましょう。
資料解釈においては正確に、速く計算する力が必要ですので、計算スピードも上げておきたいです！
- ニュースを見て社会の動きに関心を持つ。
公務員試験の面接では、最近関心をもったことは何か、どのようなことを感じたかについて質問されています。試験直前に慌てて準備しても間に合いません。普段から何時のニュースを見る、など習慣づけて情報収集をしておき、関心を持ったことはメモしておくとよいと思います。
【社会の動きに関心を持っておくべき理由】
一部公務員のの試験では、社会的に幅広い分野の題材(ICT、環境問題、社会保障など)が出題されます。今年もITや環境・エネルギー問題、医療制度などの問題が出題されていました。公務員として必要な知識のため出題がされています。政治・経済の勉強も兼ねて、日頃からニュースを見ておくとこういった問題にも対応できるようになります。
東京アカデミーでは、10月～12月にかけて保護者相談会を実施しています（詳しくはコチラ）。まずはお話ししてみませんか？
また、岡山校では、来年(2022年)度試験に向けての通学部のお申し込みも受付開始しております❗ 詳細は岡山校HPをご覧ください。
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