東京アカデミー大阪校
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こんにちは、大阪校国家試験対策担当です。
デンマークの行政官。知的障害者の処遇改善にかかわり,「ノーマライゼーション」という言葉を初めて用いた1959 年法の制定に尽力した。ノーマライゼーション理念を理論化した最初の人物として,「ノーマライゼーションの父」と称される。
スウェーデンの知的障害児童・青少年・成人連盟事務局長兼オンブズマン。障害者の生活の条件を「ノーマライゼーションの8 つの原理」として提示した。「ノーマライゼーションの育ての父」と称される。
著書:『ノーマライゼーションの原理』(1969 年)
アメリカの社会福祉研究者。ソーシャルワークの課題を生態学的視点から捉え,問題状況は人と環境との交互作用過程の結果であるとして,生活モデル(ライフモデル)を提起した。
著書:“The Life Model of Social Work Practice”(1980 年) ※ギッターマン(Gitterman,A.)との共著
📛パールマン(Perlman,H.)[ 1905 〜2004] 👉23,24,25,27,28,29,32
アメリカの社会福祉研究者。ケースワークをクライエントとワーカーとの相互の役割関係を通じて展開される問題解決の過程であると捉えて問題解決アプローチを提唱し,診断主義の立場から機能主義との統合を図った。ケースワークの構成要素として4 つのP( Person,Problem,Place,Process)を提唱。
著書:『ソーシャルケースワーク─問題解決の過程』(1957 年)
お楽しみに♬ ・:*+.(( °ω° ))/.:+
※人名の後の「👉」は、第何回国試に出題されたかです。