東京アカデミー大阪校
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こんにちは、大阪校国家試験対策担当です。
アメリカの臨床心理学者。職務に対する満足感を与える要因を動機づけ要因,職務に対する不満を与える要因を衛生要因と呼び,職員の職務に対する満足感を高めるためには,動機づけ要因に基づく動機づけを行わなければならないと主張した。
著書:『仕事と人間性』( 1966 年)
アメリカの経済学者。現代マーケティングの第一人者と呼ばれる。
< STP 理論>
セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニングの頭文字。市場をグループ分け(セグメント)し,顧客層(ターゲット)を決め,自らの位置(ポジション)を確立することで市場での優位を得るとした。
< 6P 理論,7P理論>
マーケティングの4P(product,price,place,promotion)に世論(public opinion),政治力(political power)を加えた6P 理論や,4P に人(people), プロセス─(processes),物的証拠(physical evidence)を加えた7P理論を展開した。
アメリカの社会福祉研究者。ソーシャルワークの課題を生態学的視点から捉え,問題状況は人と環境との交互作用過程の結果であるとして,生活モデル(ライフモデル)を提起した。
著書:“The Life Model of Social Work Practice”(1980 年) ※ギッターマン(Gitterman,A.)との共著
📛パールマン(Perlman,H.)[ 1905 〜2004] 👉22,28,31,33
日本の心理学者。リーダーシップを課題達成機能(P機能)と集団維持機能(M機能)の2 つの次元から捉える「PM 理論」を提唱し,リーダーシップを,P 機能もM機能も高いPM型・P機能が高くM機能が低いPm 型・P 機能が低くM機能が高いp M型・P機能もM機能も低いpm型の4 つに分類した。
著書:『リーダーシップ行動の科学』(1978 年)
※人名の後の「👉」は、第何回国試に出題されたかです。