【助産師学校受験】面接試験・・・準備が必要な質問例

こんにちは。
助産師学校の受験を目指して頑張っておられる皆さん、筆記試験の勉強は進んでいますか？
そして、配点が決して低くはない面接試験の準備と対策も進んでいますか？

今回は、面接試験における質問のうち、
定番の「助産師になりたい理由」
「学校を選んだ理由」
「併願校の状況」
「母性実習の経験談」
「学生時代の母性看護学の成績」
その他、「性格の長所・短所」など自分自身に関する質問・・・これらはある程度予測ができます。
もちろん、回答のポイントを踏まえないといけないので、相当の準備は必要です。

今回は、定番の質問ではなく、確かな知識と準備が必要な質問例の一部を紹介します。
「消毒と滅菌の違いについて」
「産婦と小児の免疫の特徴について」
「周産期センターを作る意味と看護の役割は」
「母子保健について」・・・・

2022年度受験（2023年4月入学）をお考えの方は
☆母性看護学など筆記試験を勉強する際、単なる暗記だけでなく、
「自分なりの考えを持っておく」
「助産師になった後、どういった理解が必要なのかをイメージしておく」
「前もって面接の質問例を頭に入れて、筆記試験の勉強を進める」など
筆記試験＋小論文＋面接試験が繋がった勉強を心掛けてください。

この冬に受験される方も、想定される質問への回答をしっかり準備していきましょう。

♡♡♡・・・東京アカデミーでは全国の助産師学校の面接質問をデータ化し、講座受講生の指導や準備に役立てています。

（2022.10お知らせ）2022年受験（2023年4月助産師学校入学）のための
　★★★直前演習ゼミ（10/20・12/11・12/18）の受付が始まっています。看護学の過去問、予想問の問題演習と解説の実践ゼミです。
（2022.10お知らせ②）
　★★★助産師学校受験の通学講座では、先日、面接対策の授業もスタートしました。受講生はとても熱心に準備を深めています。目標はあくまでも全員合格です（面接講義担当：伊藤憲司）