東京アカデミー秋田校
ブログ
こんにちは😃 コロナで将来のことをいろいろ考える機会になったと、受講生がよく話をしてくれました、この1年。
改めて公務員の魅力を再発見されたと思います。
私も秋田の女性として、公務員を目指している秋田の女性を応援したいと、いつも思っています。
公務員は女性にとって魅力的な職業だといつも思います。
また、秋田校で学び、現在、公務員として働いている女性の卒業生も、とても充実している方が多いと感じています。
公務員は、採用、給与、昇進、職務あらゆる面で男女平等です。本人の実力次第で管理職への道も開かれています。
また、女性に一生働きたいという気持ちがあっても、民間においては結婚退職がまだ慣例傾向にあるというところや、「産休・育休」の制度はあっても実際は取得するのに気が引けるといったこともあるようです。
一方、公務員におては産休（産前6週間・産後8週間）と育児休業制度（子供が満3歳になるまで）があります。一般職の国家公務員の2019年度の育児休業取得率は女性（常勤職員）が99.9％（人事院調査）であり、また同年度に育児休業を終えた常勤職員98.0％（人事院調査）が職務に復帰しており、安心して結婚・出産することができるのです。さらに産休中は有給であり、育児休業中の共済掛金免除と育児休業手当の支給が認められ経済的にも優遇されています。また、仕事と家庭生活の両立支援のための施策として「育児時短時間勤務制度」が導入されており、職員が職務を完全に離れることなく育児を行うことも可能です。
女性にとっても、一生の仕事として選ぶべき魅力的な職業といえるでしょう。
👀ここで下記をチェック👀
前年度から大幅に上昇し、初めて50％を超えて過去最高となりました。人事院によりますと、自衛官などの特別職を除いて3,090人となり、前年の2倍近くに増えたそうです。これにより取得率は51.4％😏初めて50％を超えてから8年連続で過去最高を更新した結果となりました。
政府は昨年度から、子どもが生まれた男性国家公務員に、育児に伴う休みを原則として1か月以上取得するよう促しています。しかし、1か月以上の育児休業を取得した男性は、前年度とほぼ同様の約30％に留まっているのが現状のようです。より長期間取れるよう、さらに環境整備が進むことを期待したいと思います。
✅この話題、「最近関心を持ったニュースは何ですか」という面接の質問にも使えそうですね👍
秋田で公務員を目指しておられる、女性も男性もすべての方に、通学講座を利用していただきたいと思います。
とっても合格率は高いです。受講生は本当に素直で熱心な方が多いです。勉強に集中できる環境だと自負しています。
一度、気軽に受講してみませんか😃
