東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
本日難波校では、2022年度受験初回の模試である、公務員共通基礎模試が実施されています☺
今後も2022年度の模試は実施していきますので、是非ご検討くださいね
さて、先日から掲載しております、面接の質問で学ぶ!時事問題シリーズ。
前回のブログでは日本の教育について焦点を当ててお話しました。
今回は防災・災害についてフォーカスを当ててご紹介したいと思います。
災害大国と言われる日本ではどのような対策が必要なのか、
公安職を志望されている方はもちろん、それ以外の職種を志望されている方も質問される項目なので是非目を通しておいてください👀
毎年のように台風や地震が起きている日本。
気象災害になると「河川には近づかないように」や「車で移動しないように」といったアナウンスをよく耳にします。
それでも毎回、興味本位で見に行ってしまい、命を落としてしまう人がいますよね。
皆さんならどう防ぐことができるでしょうか。
2018年6月に起きた「大阪北部地震」で、学校内に建てられていたブロック塀が倒壊し、側を歩いていた女児が死亡する事故が発生しました。
この事故の原因はブロック塀の高さが基準値を超えていたこと、また補強すべきところが補強されていなかったことによる施工不良とされています。
日頃から建物や設備を見直していていたら防げていたかもしれない痛ましい事故です。
公務員としてどのようにすれば防ぐことができるか考えておきましょう。
皆さんはハザードマップを見たことがありますか?
ハザードマップとは、一般的に「自然災害による被害の軽減や防災対策に使用する目的で、被災想定区域や避難場所・避難経路などの防災関係施設の位置などを表示した地図」とされています。(出典:国土地理院HP)
地震が起きた際、住んでいる地域にはどのくらいの津波が到達するのか、避難経路はどのようなものか、避難場所はどこにあるのかなど、災害時に役立つ地図です。
非常に役に立つものだと考えますが、まだまだ普及していないのが現状です。
皆さんも是非一度ハザードマップを見てみてくださいね!
いかがでしたでしょうか。
防災・災害に関する質問はよく聞かれますので、次回も後編として一緒に質問事項を共有していきたいと思います。
是非この機会に皆さんも防災についての知識を蓄え、ご自宅の防災準備を見直してみましょう!
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