東京アカデミー金沢校
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こんにちは、山本です( 一一)
先日(5日)公開された「映画 すみっコぐらし 青い月夜のまほうのコ」を観ましたか?
僕が大好きなバンド「BUMP OF CHICKEN」が主題歌(small world)を担当してるので、是非、映画館に足を運んでエンディングを聞いてきてください( 一一)。
そして感想を教えてください。
さて、今回は「教員採用試験の専門教養試験の勉強法」をお伝えいたします。
専門教養試験とは、教員採用試験で実施される筆記試験の1つです。
他にも教職教養や一般教養と呼ばれる試験があります。
専門教養では、みなさんが受験する校種・教科に関する専門知識について問われます。
例)
都道府県によっては、教職・一般教養に比べて配点が高く設定されている場合があります。
例)
また、受験者は言ってしまえば、その科目のプロですから得意な人が集まります。
よって試験レベル(合格点や平均点)は高くなる傾向があります。
他の受験者に後れを取らないためにも、専門教養試験は一番最初に勉強できるといいですね。
専門教養試験の出題は大きく4つに分かれます。
最も出題率が高い部分です。
過去問や問題集を入手し、出題傾向を把握した上で解くことをお勧めします。また学習範囲が広範に渡りますので、早期から着手されるのが望ましいです。
教職教養試験でも出題されますが、専門教養試験でも出題されます。
出題は都道府県によって様々なので、志望先の過去問を見て確認する必要があります。
専門教養試験では前文や総則ではなく各学年の目標及び内容からの箇所が出題されますので、それらを押さえましょう。
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専門性を問う記述式の試験が課されます。
専門科目の知識を知っているだけでは点数を取ることはできません。
「知識をどう使えばいいか」を考えながら書く練習をしましょう。
例)
教職教養や一般教養とセットで対策することが望ましいですが、一番の対策は新聞やインターネットのニュース、文部科学省や志望先の教育委員会ホームページをチェックすることです。
ご自身の志望校種が①~④のどこに趣を置いて出題があるかご確認いただくことが大事です。
ZOOMを使って自宅に居ながら受講できる講座を行っています!
小学校全科をはじめ、中学・高校の各教科、養護教諭など幅広いラインナップ。
とくに独学では対策が困難である「学習指導要領」や「最新時事」なども取り扱っているので効率的に対策を行えます。
詳細は「2022年夏受験 教員採用試験対策 Zoom講座 」で確認できます。
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