【2022年度】愛知県庁職員採用試験の日程変更による３つの影響とは

こんにちは、やまもとです( 一一)

度重なる飲酒・飲酒・飲酒で体重の増加が止まりません・・・。

１年で約７キロ減量したのに、ここ１カ月で2~3キロ戻しました！筋トレもやっているので、きっと筋肉が増えたに違いない！と現実逃避することにしています。

さて、2022年に愛知県庁の公務員試験を受験する人！ニュースです。

なんと、試験日程が前倒しして実施されることが決定してしまいました！

【２０２２年度（令和４年度）】愛知県庁職員採用（大卒）の試験日程が変更！？

2021年11月11日に愛知県庁から２０２２年度に実施する愛知県職員採用試験の一部日程を前倒しして実施すると発表がありました！

対象となる試験は、

• 第1回（大卒程度）愛知県職員・警察職員採用候補者試験
• 特別募集（心理・社会福祉）愛知県職員採用候補者試験
• 民間企業等職務経験者を対象とした愛知県職員・警察職員採用候補者試験（4月募集）

の3種類。

とくに第1回（大卒程度）愛知県職員・警察職員採用候補者試験は多くの大学生が志望するためビック・ニュース（ボス）です。

試験日程はどう変わる？

例年は6月下旬に一次試験を行っていましたが、1カ月程度はやく実施するそうです。

2021年（6月20日）⇒2022年（5月中下旬）

他自治体の詳細が出ていないことや、愛知県の二次試験日が発表されていないので詳しくは言えませんが・・・。

恐らく名古屋市役所や岐阜県庁、三重県庁と併願できる可能性が高いです！

もしかすると、二次試験の日程を名古屋市の一次にかぶせてくる可能性もありますが・・・。

今後の動向に注目しましょう！

【大卒程度】愛知県庁職員採用試験の日程変更による３つの影響

試験日程の前倒しによる影響は少なからずともあると思います。

• 受験者が増える
• 併願が変わる
• 試験内容が変わる

影響⓵：受験者（倍率）が増える

試験日が変わるため、受験者の増加が予想されます。

2022年度から日程を前倒すことにより、他の都道府県・政令市とは別の日に1次試験を実施することになるため、受験者は愛知県を併願しやすくなります。

このように愛知県もアナウンスしていますからね。

当然、倍率は上がるためより一層、勉強に力を入れる必要があります。

東京アカデミーでも愛知県職員の合格に向けた対策講座を実施しています！

興味のある方は「 公務員試験対策講座（大卒程度）」をチェック！

影響②：試験内容が変わる

試験日が変わることによって、試験内容が見直されるようです。

とくに行政Ⅰ区分の専門試験は注意が必要。

今までは50問のうち40問を選択して解答することができました。しかし、2022年度からは40問に問題が減り、全問必答に変わります。

つまり、基本的に全科目を勉強しなくてはならなくなったといえるでしょう。

選択制だったら勉強しなくてもいい科目を作れましたが、全問必答になることから幅広く勉強が必要です。

影響⓵でも書いたように、受験者が増えることからボーダーも上がると思われるので、心して勉強しましょう。

東京アカデミーでは専門対策も行っています！詳しくは「【公務員】2022年受験対策 通学講座 夜間専門コース【大卒程度】」をチェック！

影響③：併願が変わる

試験日が前倒しになることによって、併願先が変わる可能性があります。

2021年を例に考えると、5月中下旬には、

• 日進市
• 碧南市
• 豊橋市
• 半田市
• 新城市

といった市役所が選考を行っていました。

2021年度までは愛知県職員も併願できていましたが、日程が変わることで併願できなくなる可能性があります。

最近の市役所試験は日程が変動しているので、第1志望にしている人は日々、市役所のHPで情報を確認しましょう。

試験や併願などのご相談をいつでも受け付けております！詳しくは「【公務員】無料個別相談」をチェック！

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