【個別相談】保護者フェアを開催中です！【Q＆A】

こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山下です。
名古屋駅にいると誘惑が多いので困ります。
北海道フェアはつい足を延ばしてしまいます！
家ではHORIのおかきが人気です！🐡

よくある質問をご紹介＜公務員試験について＞

東京アカデミー名古屋校では保護者フェアを開催中です！
個別相談には、現役高校生、保護者様や社会人経験者枠を受験される方など、沢山の方にお越しいただいております。
今回は、多くの方から寄せられたご質問をご紹介いたします😊

Q.公務員試験について全くわからないです。教えてもらえますか？

A.もちろんです！弊社で作成している試験日程一覧や科目別出題一覧をもとに説明をさせていただきます。
弊社ホームページには公務員試験や仕事に関する情報をまとめているページがございます。こちらもご覧ください。
公務員試験は筆記試験・人物試験があり、それぞれ対策が必要です！

• 筆記試験

大きく分けて『一般知能』と『一般知識』の2つから成り立ちます。科目内訳として、

一般知能：数的処理・判断推理・資料解釈・空間把握・文章理解(現代文・英文)
→ほとんどの試験で出題数が半数以上になっており、勉強を始める際は、ここから取り組みます。
　高校の授業ではあまり扱わない問題も多く、公務員試験ならではの分野になります。

一般知識：政治・経済・社会・化学・物理・生物・地学・数学・日本史・世界史・地理・思想・漢字など
→高校までに学習する内容が出題されます。そのため高校生の方は、問題演習を中心に学習を進めましょう。
　学習していない科目や苦手な科目は頻出分野に絞って進めましょう。
　ただし、政治・経済・社会は出題数が多いため、苦手な方も基礎から取り組んでください😊

• 人物試験

出願時にエントリーシートや受験申込などの名前で、志望動機・自己PRや学生時代に力を入れたことなど記入することがあります。
面接試験さえ乗り切れば何とかなるとお考えの方もいるかと思いますが、提出書類の内容からすでに試験が始まっています。
つまり、面接試験の前に自分を最大限アピールできる内容を記入する必要があります。
さらに、面接試験には個別面接・集団面接や集団討論などさまざまな試験形態があります。
練習せずに挑むことは危険です！書類作成から面接対策まで入念な準備が必要です🧐

Q.部活動があってそれまで勉強時間が取れないですがそれでも合格できますか？

A.部活動引退後に入会された方でも２～３ヶ月集中し、合格された方はいます。
夏休み期間に実施する夏期講習のみを受講して合格された方もいらっしゃいます✨

Q.高校の成績がよくないですが、合格できますか？

A.大学受験では、高校の成績（内申点）が重要になりますが、公務員試験では、内申点が大きく影響することはありません。
筆記試験や面接試験での成績で判断されるため、公務員試験の対策をしっかりしておけば大丈夫です😌
（だからといって高校の授業を疎かにしてはいけません。）

Q.資格や検定をもっていると有利になりますか？

A.試験によっては、加点対象になるところもあります。例えば高校生でよく取得される資格は、英検や漢検が多いです。
資格取得はただ加点になるだけではなく、特に面接試験の中で自分をアピールできるものになります。
ただし、取得しているだけではなく、取得した資格を採用後どう活かすことができるかを説明できないといけません💦

Q.どのくらい勉強が必要ですか？

A.高校生の方は、高校の授業・部活動があるため、平日は３～４時間程度、休日は５～８時間程度になります。
しかし、これ以外でも移動時間や休憩時間などの隙間時間をどう使うかが大切です。
隙間時間に適性試験の練習をしたり、文章理解の問題を解いたり様々な方法でとにかく学習時間の確保をしましょう。

 

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