看護学校受験で今の時期にしていたこと―現役看護学生へインタビューしました！

こんにちは。東京アカデミー横浜校です。
街でイルミネーションを見かけることが多くなりました。
クリスマスまでもう1か月しかないのだなぁ～と気付かされました。
ライトアップされた街は華やかですね✨

今回は立川校のチューターさんに「今の時期にしていたこと」についてお聞きしました！

受験生だった時、今頃は社会人入試の結果待ちをしている時期でした。
全く手ごたえを感じられず、「あの面接で受かっていたら奇跡」と思っていたので、一般入試に向けた勉強をしていました。
＊アカデミーの授業でも、過去問を解くことが増えてきたころだったと思われます。

 

苦手意識のあった国語以外は時間を計って過去問を解き、実際の入試での解答時間を身体に覚え込ませようとしていました。

私の志望校は一般入試の際の解答時間が短く、

・「解き方は分かっているから時間があれば全部解けたのに・・・」
　→実際は問題を全て解ききれない

・時間を気にして焦ってしまう
　→計算ミスをする、得点できたはずの問題で点数を失う

・英語の長文をじっくり読んでいるだけの時間はなく、「だいたいこんな意味だろう」と思い、さらっと読み進める
　→途中で何だかわからなくなる

など、入試の時間に慣れていないからこその問題点も見えてきました。
時間に少しずつ慣れることで、本番で何が起こっても慌てずに、冷静に問題に向き合えるような練習をしていました。

 苦手意識のあった国語については、ある程度時間は気にしつつ（どんなに悩んでも、問題1つにつき30分以上は悩まないと決

めていました）、たとえ分からなかったとしてもその時間で何かしらの答えを書くような練習をしていました。

＊私が小論文の練習で行っていたことですが・・・

時間に慣れてきたら、実際の試験時間よりも少し短い時間で問題を解いてみるのもいいかもしれません。
本番はどうしても緊張し、事前にどれだけ練習していてもその通りにはいかないものです。
練習で実際よりも短い時間で解答する練習をしておくことで、本番で緊張して多少時間がかかってしまっても焦らずに対処で

きる、時間がかかってしまったことを考慮しても時間内に問題を解き終えることができるのではないかと思います。

勉強を進める中で、いろいろな工夫をすることが大切なんですね💡
試験に合格するための勉強ですので、「本番を想定した勉強」という観点はとても重要だと思いました。
インタビューにお答えいただき、ありがとうございました！

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