東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、先日よりシリーズとしてお届けしております、面接の質問で学ぶ!時事問題。
先週のブログでは防災・災害編Part1と題し、近年多発してうる災害にまつわる質問を共有しました。
今週も防災や災害にまつわる質問に焦点を当て、皆さんと一緒に対策を考えていきたいと思います。
それでは早速まいりましょう!
ご年配の方や障がい者の方、妊婦の方などは災害時に逃げ遅れる傾向があり、災害が起こった瞬間に逃げる必要があります。
特に河川の増水が起こった際には、避難するための道が塞がれ、救助待つために停電した建物の中で一夜を過ごすということもよくありますよね。
優先的に対策・救助をするということも一つの手段かもしれませんが、もう少し工夫を凝らした対策が必要と考えます。
2011年3月11日に発生した東日本大震災。10年経った今も避難所で暮らしている方はいらっしゃいます。
また、10年経っても東北地方を中心に、東日本大震災の余震と思われる地震は今でも相次いでおり、まだまだ被害の大きさを痛感します。
もちろん地震による建物の倒壊や、地盤の崩れなどの被害もありましたが、
東日本大震災では大きな津波が一番被害が拡大した原因とされ、また原子力発電所による被害もありました。
地震の規模の広さだけでなく、この地震でどのような被害があったのかを知る必要があります。
10年経った今もこの東日本大震災のことを風化させず、教訓として今後の災害対策に生かす必要があります。
いかがでしたでしょうか?
災害大国と言われる日本では、他の国に比べて災害の対策を強化する必要があります。
その自治体の災害の対策を担うのが、市役所職員・警察官・消防官といった公務員になるのです。
皆さんも公務員を目指す上で、日本の災害について是非向き合ってみてください。
次回のブログもお楽しみに!
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