【大卒程度公務員】チューター体験記＜第1弾＞自己紹介②

はじめまして。10月からチューターとして入りました、片田です。

私は現在大学4年生で、農学部に所属しています。大学3年生の9月から東京アカデミー横浜校に通い始めました。新型コロナの影響もあり、大学に行くことがなかったので、公務員（上級）の講座を全日コースで取っていました。今年（2021年）5月から最初の公務員試験が始まり、約10か所の機関を受けました。そして、8月に国立大学から最終合格を頂くことができ、無事就職活動を終えました。

このブログでは、私が公務員試験で経験したこと、“もっとこうすればよかった”ということなどを皆さんにお伝えしていきたいと思います。よろしくお願いします。

・なぜ公務員を目指したのか

私が公務員を目指した最初の理由は、地元で働きたいということでした。多くの方が考えるように、私は公務員という職業を、全国転勤がなく、ワークライフバランスを大切にできる職業の一つとして考えていました。そのため、同じような条件の民間企業への就活も考えていました。しかし、公務員試験の勉強とともに、各自治体や公務員の役割を知っていくにつれて、自分がやりたいこと・自分に向いていることは、公務員が担っている取り組みに多くあてはまると気づきました。そのため、大学3年生の3月頃には、公務員一本で進むことを決めました。

・東京アカデミーに入会した理由

私が東京アカデミーに入会した理由は、先生達の授業のレベルが高く、生授業が魅力だと感じたからです。東京アカデミーに通っていた知り合いがいたことがきっかけで、東京アカデミーの体験授業に参加しました。東京アカデミーへの入会を悩んでいましたが、実際に授業を受けてみたことで入会を決めました。

・入会して良かったこと

公務員試験では、大学入試等とは違った試験のため、公務員試験に特化したスピードやテクニックが必要となります。東京アカデミーの授業では、教科書や参考書に載っている解法よりも、早くて簡単に解く方法を教えてもらえるので、実力が伸びていくのを感じられると思います。また、先生たちは、頻出事項や過去10年で一度も出ていない事項などを細かく把握しているため、効率よく勉強を進めることができました。