東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!
東京アカデミー松山校 公務員担当です。
今回は、今年9月5日(日)に実施された「高卒程度国家一般職本試験」の出題内容をもとに、公務員試験に向けた「効率の良い筆記試験対策方法」についてお伝えします。
上記の一覧より公務員の教養試験では、約20科目の学習が必要となりますが、
このように出題内訳を見ていくと、5~7問出ている科目と1~2問程しか出題のない科目があります。
公務員試験に向けた学習を始めたばかりの頃は、「どの科目から学習すればいいのかわからない!」と悩んでしまいますが、まずは本試験の「出題内訳」から、各科目の出題割合を知ることが、効率の良い学習へと繋がります。
・文章理解(特に現代文は、確実に点を取れるようになりましょう!)
・判断推理
・数的推理
まずはこの3つの科目を点数に繋げていけるように、学習を始めてみてください。
次は、出題内容を細かくみていきましょう。
これは国家一般職に限らず、他の公務員試験にも同じような傾向が見られますが、最近の公務員試験では、「社会時事」の割合も高くなってきています。
今年は衆議院議員選挙がありましたので、国家一般職の試験では、「政党と選挙」に関する問題が出題されました。(来年は参議院選挙がありますので、また同じ分野が狙われる可能性があります!)
また近年は、「情報」や「通信」に関する出題も頻出です。
早くから学習を始めても、試験のポイントを把握しないまま闇雲に学習を進めてしまってはもったいないので、まずは出題内容と頻出事項を理解して、効率良く学習をすすめましょう!
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東京アカデミー松山校 毛利