東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、先日からシリーズとして掲載しております、面接の質問で学ぶ!時事問題シリーズ。
いよいよ今回で第7弾を迎えました!
第7弾の今回は、労働問題に焦点を当ててお届けしたいと思います☺
社会人として働く上で日本で起こっている労働問題に目を背けることはできません。
しかも、労働問題はよく聞かれる質問ですので、今回も前半・後半に分けてお届けしたいと思います!
それでは早速まいりましょう!
ご覧のように、働き方改革についての質問はよく聞かれます。
そもそも働き方改革で何かご存じですか?
働き方改革とは、「少子高齢化に伴う生産年齢人口の減少」「育児や介護との両立など、働く方のニーズの多様化」に伴い、投資やイノベーションによる生産性向上とともに、就業機会の拡大や意欲・能力を存分に発揮できる環境を作ることを目指して厚生労働省が掲げている改革のことです。(出典:厚生労働省HP)
他の質問ではこの働き方改革を細分化したような質問もよく聞かれますが、誰もが働きやすい環境を作るためにどうすればよいのか意見を述べる必要があります。
ご自身が働く上で大切にしたいこと、働きやすい環境づくりに貢献するために何をしたいのか、考えてみましょう。
皆さんは新卒採用者の離職率がどのくらいかご存じですか?
こちらも厚生労働省の調査によると、新卒採用者の3年以内の離職率は30%以上と言われています。
若者が就職活動をする際に企業や職種研究が足らないミスマッチが原因か、それとも働き口が少ないため思っていたような企業に就けなかったのが原因かどちらもあり得そうですよね。
現在の社会情勢を鑑みると、働き口が少ないのが大いに原因の可能性もありますが…皆さんならどう答えますか?
いかがでしたか?
これから新たに社会人になる皆さんや、気持ちを新たに社会人になる方も
是非日本の労働問題に目を向けてみてください👀
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