〔教員採用〕鳥取県ICT実技試験の内容が判明！

みなさんこんにちは。

2021年夏試験では、鳥取県でICT活用の実技が実施されました。

採用試験の最終結果も発表され、その内容が徐々に明らかになってきましたので、ご紹介いたします。

◇ICT活用に関する実技試験

●対象校種

小学校・特別支援

●試験時間

約20分程度

●試験人数

受験者1名に対して試験官が1名ずつ配置される

●試験の流れ

①6名ずつで教室に入り，Windows PC，Chromebook，またはiPadのうち好きなものを1つ選ぶ。端末は会場に準備されている。

②問題用紙が配付される。

③実技試験実施。

④問題用紙は回収される。

●試験の内容

「Google Workspace」の「ドキュメント」「スライド」「Google Classroom」「Google Forms」のいくつかを用いて，基本的な捜査に関する専門試験（技能・実技試験）を行う。

●受験された方の感想

受験された方の感想は様々で、「難しかった」「練習してないとできない」という方がいらっしゃる一方で、「日常的にPCを使っていれば初めてでも感覚でわかると思う」という方もいらっしゃいました。

・試験当日までに、実際に指定された端末のいずれかを使っておくべき。

・GoogleClassroomも使ってみておくべき。

・同じ部屋の受験生でも、ログインから手間取っている人がいた。

などの感想をいただいています。

 

試験の具体的な内容は、今年度受験生への聞き取りで徐々に明らかになってきています。

聞き取り調査のため、完全に正しい情報ではない（誤りがある）可能があるのでブログには記載しませんが、具体的な内容が知りたい方はぜひ岡山校までお問い合わせください。

それではまた。