【必ず復習】苦手をつぶす！模試活用法（名古屋校）【LINE】

こんにちは、東京アカデミー名古屋校公務員科の山下です。
今日はペッパーライスを作るので浮かれています😊🌷

模試活用法

東京アカデミー中部ブロックでは、試験に役立つ情報をLINEで配信しています！
今回は過去に配信した情報を、ブログをご覧の方に向けて再配信する企画です✨
前回ブログ→学習プランを立てよう④

本日は，公務員試験の勉強の過程において欠かせない模擬試験の活用法についてです。
模試を受けっぱなしにしている方や受験後はどうしたらいいのか分からない方に是非お読みいただけたらと思います！

東京アカデミーの模試

東京アカデミーの通学講座では，大卒程度試験の模試を１１月から７月にかけて受験していきます。
こちらは通学講座を受講していない外部の方も受験することもできます。
模試は自分の現在の勉強の成果を知れたり、本番に向けての予行演習をすることができます。
特に２月からは職種ごとに模試が実施されるので，自分の目指す職種の試験の予行演習としてかなり有効です！

Q：模試を受験する前に何かすべきことがありますか？
A：普段通りの学習を続ければ十分だと思います。模試のために対策をする必要はないと思います。
　　模試中は，受験後のために問題に解答を写しておくとよいです。

Q：模試は解き直しするべきですか？
A：必ず解き直してください。模試は受験した後どう活かすかが重要です！
　　解けるようになるまで繰り返し解くことで、苦手をつぶすことができます✨

Q：模試結果で注目すべきところはどこですか？
A：自分が間違えた問題の正答率に着目してください！
　　正答率が高い問題を間違えてしまった場合は特に意識して見直しをしましょう！
　　▼が付いている問題は、他の受験者の正答率が高い問題を間違えたというサインです😥

活用法

①解答解説で問題用紙に写しておいた自分の解答をもとに自己採点をします。
　約２週間後に返却される模試結果にも自分の解答と正誤が記入されていますが、
　なるべく早く点数を把握できるように、受験後すぐに自己採点をして下さい。

②自己採点をもとに復習をします。この復習が模試を受験する上で最も重要です。
　記憶が新しいうちだと、何故その解答を選んだのかを覚えているため、解き直しの効果がUPしますよ！

③模試結果を確認し、▼の問題を中心に再度解き直しをして下さい。

☆模試のときに解けない問題があるのは仕方がないと思います。
　ですが、そのとき解けなかった問題や知らなかった知識を試験本番で必ず正解にすることが模試の１番の目的とも言えます。
　そのためにも、すぐに自己採点をして、間違えた問題を復習することが重要となります。

模試を受験し，自己採点，復習まで終えることが模試の1セットと言えます。
その後も定期的に問題を見直して解けるようになっているかを確認することで、
筆記試験が一通り終わるまでずっと使い続けることもできます。

特に２月に実施される「警察官・消防官型模試」のように，職種ごとの模試であれば、それぞれの職種ごとの出題の傾向や出題分野・それぞれの問題数が近年の傾向をもとに分析されていますので、その職種の試験の直前に再度見返してみることもいいかと思います。
また、解答解説の中にある「コメント」の部分にはその職種の試験の傾向なども書いてあります。
この「コメント」にまで目を配っておくと、試験に何か役立つこともあると思います😊

模試を活用して苦手をつぶし、合格を目指しましょう✨

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