【教員採用】合格のポイント！専門科目対策

11月14日（日）に2022年夏対策初めての模試「スタート模試」を実施致しましたが、受験された皆さんはお疲れ様でした。今回は教養試験のみでしたが、2022年1月16日（日）に実施致します第1回全国公開模試では専門試験と論作文試験も実施致します。 

さて、本日はその「専門科目対策」についてご紹介いたします。

教員採用試験対策の学習を始める際、教職教養から対策をスタートする方が多く、専門科目対策についてはどうしても後回しにしてしまいがちです。

しかし専門科目については、出題内容も広範囲に渡るため、早期からの詳細な学習が必要です。

さらに筆記試験の中でも配点が高いのが注意点です。

福岡県では、（1次試験配点）教職教養50点＜専門試験150点

佐賀県では、（1次試験配点）教職教養50点＜専門試験200点

となっており、専門試験で高得点を取る必要があります。

また専門科目の出題は、専門科目の内容に関する出題、学習指導要領に関する出題と分かれ、出題傾向を把握した上で、苦手分野を作らずに各分野をしっかりとおさえておく必要があります。知識は大事ですが、「その知識をどう使うか」の解答する力も大事です。広範囲に渡る出題内容を苦手科目・苦手分野を作らずにしっかりと得点できるようにするために、早期から専門科目対策についても取り組んでいきましょう。

 東京アカデミーでは、全自治体対応Zoom講座において、

小学校全科（全教科型・5教科型）、中高国語、中学社会、高校社会、中高数学、中学理科、高校理科、中高保健体育、中高英語、養護教諭、特別支援教育、栄養教諭、高校情報（4～5月のみ）を1月からスタートします。

Zoom講座1月生からは基本的な内容も含めて行いますので、学習スタートには是非おすすめの講座です。

 詳しくはこちらをご覧ください。

 詳しく説明を聞かれたい方は個別相談・説明会をご利用ください。（日時予約はWEBから）