東京アカデミー長崎校
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はじめまして、チューターのMです。
私は今年の採用試験に合格し、来年の春から中学校教諭として学校で働きます。
合格までの道のりは長く、途中で挫けそうになることもありましたが、周りの人々に支えられながら無事合格を掴み取ることができました。
今回は、教員採用試験の学習の始め方について書きたいと思います!
私も勉強を始めたばかりの頃は何から手を付けて良いか分かりませんでした。何しろ範囲が膨大だからです。
そんな時に出会ったのが東京アカデミーの講座です。そこでは、綿密なスケジュールのもと講義が行われていました。私は、その講義をしっかりと受け、何度も復習することで合格を勝ち取ることが出来ました。
このことから皆さんにお伝えしたいことは、「計画」の重要性です。何月までにどの範囲を終わらせるのか、それを明確に決めてから学習に入ることでその効果は何倍にもなると思います。
私が校種関係なくまずこの時期に取り掛かるべきだと思うものは、教職教養です。これは、教育原理、教育法規、教育心理、教育史、教育時事等によって構成されているもので、その対策には時間を要します。そのため、早期対策が必要になってくるのです。学習内容を1周し、それを徹底的に復習していくことが求められます。
私も東京アカデミーでもらった条文集(教育法規の頻出条文がまとめれたもの)や参考書などを何度も復習していました。私は3月までに教職教養を1周することを目標としており、東京アカデミーのオープンセサミ参考書教職教養Ⅰ(376ページ)、教職教養Ⅱ(354ページ)を大学3年生のうちに終わらせることが出来ました。
この時期、まずは「すばやく」「効率よく」学習内容を進め、早期に1周することが求められているのです。
皆さんが満足のいくスタートダッシュが切れるように願っています。
東京アカデミーの講座では、皆さんの学習を大幅に効率化させる環境があります。
採用試験の勉強を始めたいが何をすればいいか分からない方、学校の図書館や自宅では集中できない方には、ぜひ東京アカデミーの講座受講をおすすめします。
講座や教員採用試験に関するご質問などございましたらお気軽にお問合せください。
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TEL(長崎校直通) 095-818-5033