東京アカデミー京都校
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みなさんこんにちは☺
第111回看護師国家試験まであと71日となりました💦
12月からの“BLOG de 国試対策”は、新シリーズとなる“実力診断シリーズ”をお送りしていきます。
この“実力診断シリーズ”は、各科目の代表的な分野の問題を毎週掲載していきます。スキマ時間で解いてみて、今の自分の実力をチェックしてくださいネ❕それでは、本日の問題となります👇
〔問題〕血液凝固に関連するのはどれか。
1 .ヘモグロビン
2 .フィブリノゲン
3 .マクロファージ
4 .エリスロポエチン
👇正解は…
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正解は 2 です。
1 .× ヘモグロビンは酸素の運搬に関連する。ヘモグロビンと酸素が結合し、組織へ酸素を運搬している。
2 .〇 フィブリノゲンは血液凝固因子の一つで、肝臓で生成される。
3 .× マクロファージは免疫反応に関連する。抗原となる病原微生物を貪食し、リンパ球に対して抗原提示を行う。
4 .× エリスロポエチンは造血に関連する。エリスロポエチンは赤血球の生成因子で、腎血流が低酸素状態となると腎臓から分泌される。
いかがでしたか❓今回は、「人体の構造と機能」から出題してみました。“正解した!” “間違った”だけではなく、チョット迷ったかも…という方は、参考書でも確認してください。
次回の“BLOG de 国試対策”は12/10(金)になります。次回も「人体の構造と機能」から出題しますのでチェックしてみてください❕
現在「冬期集中講座」も定員締め切りとなっているコースが出ていますので、お早めにご検討ください!
それではまたお会いしましょう☺