【大卒程度公務員】公務員試験対策計画の立て方

みなさんこんにちは。

東京アカデミー金沢校の公務員担当です。

とうとう12月に入り1週間が経ち、今年も残り1か月を切りました😲⁉

1年があっという間すぎて、これからも年々1年の体感スピードが速くなっていくと思うとぞっとします😇

嫌なことに、年が明けると誕生日が近づきます...

もうこれ以上、年を取ることがすごく嫌なので、少しでも多くの人に祝ってもらうと誕生日が楽しくなりそうだから、

個別相談等で来られる際についでにお祝いしてください！！😂😂

 

 

さてさて、大事な本題に入ります。

今回は、計画の立て方についてお話します！！

試験計画 ～時期ごとにやるべきこと～ 

時期ごとに取り組むべき（そのために計画すべき）ことの確認を行いました。
やるべきことが多い公務員試験では、全体像を掴んでしっかり計画を立てる必要があります。

10月～12月

1. 環境づくり
   相談･情報共有ができる仲間づくり、問題解決手段の確保
2. 習慣づくり
   新聞を読んで時事把握、週20h自己学習を目標に、疑問･不明点を放置しない
3. 目標設定①
   志望先候補を抽出･昨年度日程の確認
4. 基礎固め･現状把握
   各科目分野の概要把握（インプット）、得意･不得意科目の把握
5. 情報収集（二次試験の為の仕込み）スタート
   志望先候補の職種研究、過去論文テーマに沿った実践練習（客観評価）

1月～3月

1. 目標設定②
   志望先確定･科目ごとの得点目論見
2. 筆記演習･苦手の克服
   過去問演習（アウトプット）、苦手科目へのウェイト検討
3. 出願書類作成･面接対策（準備）
   昨年度の出願書類への記入･添削など、時事の収集（精査）

4月～試験直前期

1. 出願する
   受付時期の確認、出願
2. 筆記対策の総仕上げ
   残り期間の学習計画を立てる、過去問や過去の模試をひたすら解く
3. 面接対策（実践）
   面接形式での実践練習
4. 試験当日に備える
   今まで勉強してきた内容の確認、体調を整える

その後、教科ごとの攻略方法や、論文攻略のための“仕込み”のポイント、面接に合格する人の特徴など具体例を交えて、項目ごとのポイントを確認していきました。
（特に「一人で対策するのが困難/不可能」な項目は赤字で表記しておきました。通学講座なら教務･講師スタッフが全力でサポート致します！）

目標計画の立て方のポイントは「大規模＞中規模＞小規模」と段階的に目標を設定することです！
また、小規模目標（目先の実施項目）は数値化するなど具体的で「〇か×」と明確に判別できるものを設定しましょう。振り返りがしやすいですよ！

行動計画は「実施後振り返る」までがセットです！

本日は公務員試験に向けた行動計画の参考として、通学講座内で実施している「学習スタートガイダンス」の概要をご紹介しました。
是非、ご自身でも上記概要を把握して、具体的な計画を立てて頑張ってください！

東京アカデミー金沢校では、通学講座の受講フォローや短期講習を通じて、公務員試験受験者のみなさまをサポートしています！
筆記試験対策はもちろん、一人では困難な二次試験対策にもしっかり対応おりますので、是非ともご利用ください！

詳細・お申込は HPをご参照ください！⇒コチラ

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