東京アカデミー京都校
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第111回看護師国家試験まであと64日!
先週から始まりました“BLOG de 国試対策”新シリーズの“実力診断シリーズ”。本日は2回目となります。
前回もお伝えしましたが、“実力診断シリーズ”は、各科目の代表的な分野の問題を毎週掲載していきます。
スキマ時間で解いてみて、スキマ時間で今の自分の実力をチェックしてくださいネ❕
それでは、本日の問題となります👇
〔問題〕交感神経系の緊張で弛緩するのはどれか。
1 .立毛筋
2 .瞳孔散大筋
3 .膀胱括約筋
4 .気管支平滑筋
👇正解は…
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正答は、 4です。
1 .× 立毛筋は交感神経系の緊張で収縮し、「鳥肌」としてみられる。
2 .× 瞳孔散大筋は交感神経系の緊張で収縮する(散瞳)。
3 .× 交感神経系が緊張すると、膀胱平滑筋は弛緩するが、膀胱括約筋は収縮する。
4 .〇 気管支平滑筋は交感神経系の緊張で弛緩し、気管支が拡張する。
いかがでしたか❓
前回に引き続き、今回も「人体の構造と機能」から出題してみました。迷った、間違ったという方は、参考書でも確認してください(@_@)
次回の“BLOG de 国試対策”は、12/17(金)になります。次回は「疾病の成り立ちと回復の促進」から出題しますのでチェックしてください❕
今年もやります!「解答速報&自己採点会(無料)」
第111回看護師国家試験終了後、東京アカデミーHP上で自己採点会を実施します。
事前申込み不要ですので、ぜひご参加ください(学校団体で参加される方は、予め学校の先生へご確認ください)。