【大卒程度公務員】公務員試験最終合格のための面接試験対策～自己分析のやり方

みなさん、こんにちは。東京アカデミー長崎校です。

公務員試験を目指す皆さんは、筆記試験対策に頑張っているところだと思いますが、長崎校では人物試験対策講義も同時進行で進んでいます。

 

「人物試験対策は、筆記試験の後でいいだろう」と考える受験生が大変多いですが…一次試験合格発表後、面接試験までの期間は、短いところで１週間しかないところもあります。

また、試験申し込み時にエントリーシートの提出を求める自治体も増えています。

面接試験直前に志望動機や自己分析を始め、手遅れのまま本番を迎えては、最終合格を掴み取ることはできません。

試験直前に「自分にはアピールできるネタがない…」となる前に、最終合格をしっかり見据え、早めの対策を行うことが大切です！

 

面接試験で自分をアピールするには、「自己分析」が欠かせません

面接官に「採用したい！」と思ってもらうには、自らを知り、自らの強みを見出し、それを売り込むための「自己分析」が欠かせません。

自己分析を行う際に、一番にやってもらいたいことは、過去の具体的な経験を書き出すことです！

何か特別なことを書かなければならないということはありません。平凡なことでも構いません。

具体的な場面を思い出して、具体的にどのように考え取り組み、どのような行動をとり、結果どうなったのか、

そこからどんな学びを得たのかを、丁寧に文字で書き出してください。

テーマとしては、下記の内容を軸に過去を振り返ってみてください！

①アルバイト（または職歴）　　②サークル・部活動

③ボランティア・社会活動　　　④学業（ゼミ・卒論等）

⑤海外留学　　　⑥趣味・特技

※上記項目で経験していないものがあれば、なぜ経験しなかったのかを考えてみてください。

 

「自己分析がうまく出来ない…」という方へ、東京アカデミー長崎校で個別相談を受け付けております。お気軽にお問合せください！

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