東京アカデミー難波教室
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皆さんこんにちは!
東京アカデミー難波校公務員担当です。
さて、東京アカデミーでは行政職や公安職だけでなく、資格職の合格も多く勝ち取られています。
今回はその中の一人である、保健師職に合格された方の声をお届けしたいと思います📢
公務員を目指すにあたり、独学で試験勉強に励んでいましたが、限界を感じ公務員試験対策を受講できる予備校を探しました。数年前に身内が東京アカデミーに入校し、公務員試験に合格したため東京アカデミーに決めました。
講義の予習を行い、わからない点を講義で解決するようにしました。授業でも理解できなかった点は、授業後に質問するよにしました。テキストは簡潔にまとめられているため、模試や他の参考書、問題集で得た知識を書き込み繰り返し目を通し、知識を定着させるように努めました。テキストの問題は最低4周は行い、できない問題をなくすようにしました。模試では時間配分や試験の流れ、雰囲気をつかむことができました。
土日部でしたので、自主学習をメインに行いました。自主学習の中でわからないことを講義で理解できるように努めました。また自主学習での不明点を先生に質問し、不明点を残さないようにしました。SPIとSCOAの自治体もあったので、SPIの参考書3冊とSCOAの参考書1冊、東京アカデミーのテキスト、市販の問題集で教養問題の対策を行いながら、小論文、専門試験の勉強を並行して3月から始め、6〜9月の試験に臨みました。どの参考書も4〜11周しました。社会人ですが仕事に就いていなかったため、毎日8時〜23時半まで勉強していました。
論文対策は、東京アカデミーの講義に加え過去に出題されている問題を東京アカデミーの資料から探し、自分で回答できるようにしました。また、合格者の論文を読み、表現の仕方や文章の構成を参考にしました。面接対策は、面接練習の予約が可能な限り実施しました。また、過去に出題された内容を東京アカデミーで検索してもらい、それに対する回答を考えてから練習に臨みました。専門試験は、国家試験対策のテキストを利用しました。また、市のHPから過去問の傾向を読み取り、それに合わせて問題を自分で想定して回答を作成する練習をしました。
受験先は、自分の今までの経歴を活かせることと取り組みたい内容を考慮して決めました。
筆記試験よりも面接の自信がなかったため、面接練習に力を入れて取り組みました。また、いくつかの受験先の面接試験で不合格になりましたが、その時の面接での改善点を振り返り、次の面接に活かすように自分なりに対策を考えて次の試験に臨みました。自治体研究をしっかりとしておくことが重要であると思いました。
質問ができる点と過去のデータを提供してもらえる点、DVDで受講できる点、ZOOMで受講できる点が良い点であると思います。また、面接対策では自分の改善点を明確に助言してくださるので面接対策に役に立ちましたし、何度も練習が行えるため場慣れもできたと思います。自治体へのエントリーシートや面接カード、提出書類の添削も細かく時間をかけて見てくださった点が良かったと思います。
教養試験と専門試験、面接については、問題集を繰り返し苦手をなくすようにすることが大切であると思います。
私はいくつかの自治体に落ちていますが、落ちたとしても落ち込まず、不合格であった理由を分析し次に生かすようにとすぐに気持ちを切り替えるようにしました。試験に落ちたり、試験期間が長期化してくると、モチベーションが落ちることもあると思いますが、気持ちを切り替えて、失敗を次の試験に活かすようにすれば合格できると思います。
ご回答いただきありがとうございました☺
保健師職に合格した彼女は、可能な限りたくさんの自治体を併願し、場数を踏んで合格を勝ち取りました。
併願するにあたり、自治体研究は併願先がある分大変になりますが、チャンスは多く掴むことができます。
また、資格職は職種によって募集状況が変わります。
近年では保育士やコロナウイルスの影響により、保健師の募集が増えています。
皆さんも是非ご自身の経験を公務員として生かしてみませんか?
次回の合格体験記もお楽しみに!
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