東京アカデミー大阪校
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先月11月15日に中央教育審議会より
「『令和の日本型学校教育』を担う新たな教師の学びの姿の実現に向けて」(審議まとめ)
が示されたことは以前のブログ(2021.11.23ブログ)でご紹介致しましたが、それについてのQ&Aが文部科学省のHPに掲載されています。
文部科学省HP:皆さんからの10の質問にお答えします!
質問のみ掲載しておきますので、回答については上記HPよりご確認ください。
1.審議まとめが目指す「新たな教師の学びの姿」について
2.このタイミングで教員免許更新制をやめることとなった理由と、「発展的解消」と「廃止」との違いは
3.教員免許更新制はいつのタイミングでなくなるのでしょうか。来年度も更新講習を受講する必要がありますか。
4.教員免許更新制がなくなった後の公立学校の教師の研修の仕組みはどのようになりますか。特に履歴の記録管理、管理職等による受講の奨励について
5.公立学校以外に勤務する教師の学びの充実について
6.「新たな教師の学びの姿」を高度化させるための具体的な方策について
7.教員免許更新制がなくなっても、学びたくても様々な公務があり時間を捻出するのは難しいのですが、どうしたらよいでしょうか。また「新たな教師の学びの姿」により、さらに多忙化が進まないでしょうか。
8.研修に対して必ずしも主体性を有しない教師に対して、どのような形でその受講を促していくのでしょうか。「学校管理職等の期待する水準の研修を受けているとは到底認めれられない」と判断する基準は示されることになりますか。
9.教員免許更新講習の多くは大学で開設されていますが、今後教師は大学で最新の知識等を得る機会がなくなるのでしょうか。
10.教員免許更新制がなくなった場合、免許の有効期限はどのようになりますか。
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