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【看護師国家試験】解答番号に困ったらこれを選べ！？
こんにちは 東京アカデミー長崎校です。
今日は看護師国家試験について、くだらないことを真剣に考えてみました！（前々から一度やってみたかったんです）
国家試験解答中に答えが全く分からなかった時に、「出目的にどの選択肢を選べば、一番正解しやすいか」
※過去5年間（第106~110回）の出題1200問を検証した結果ですが、必ず正解すると保証するものではありません。今回はネタ記事として、勉強の箸休め程度にお読みください。
結果はコチラ↓↓です。尚、一問一問人の手で数えたものであり、不適切問題・複数正答もあります。多少の誤差は大目に見て下さいねw
4肢択一問題の正解選択肢数と占有率（必修・一般・状況）
選択肢1 22.9％（221/964問）
選択肢2 23.2％（224/964問）
選択肢3 27.9％（269/964問）
選択肢4 25.6％（247/964問）
5肢択一問題の正解選択肢数と占有率（必修・一般・状況）
選択肢1 18.2％（22/121問）
選択肢2 20.7％（25/121問）
選択肢3 22.3％（27/121問）
選択肢4 19.0％（23/121問）
選択肢5 22.3％（27/121問）
5肢択二問題の正解組み合わせと占有率（一般・状況） ※全114問 選択肢の組み合わせは全10通り 確率を上回っているもののみ掲載
第1位 4・5 14.0％
第2位 1・5 11.4％
第2位 2・5 11.4％
第3位 1・2 10.5％
第3位 2・3 10.5％
第3位 2・4 10.5％
いかがですか。
改めて調べてみると各選択肢ともにメチャメチャ大きな差は見られませんでした。厚生労働省もちゃんと考えていたんですね 。
ただその中でも、
4択問題は選択肢「3」「4」が確率をわずかに上回っていました（適当に選んでも正解の可能性は25％）。
5肢択一問題は、「3」「5」が有力です。正解に悩んだ時には、とりあえず「3」を選んでおけば、少しは役に立つかもしれません。
また、5肢択二問題は「4・5」が14.0％もありました。特筆すべきは上位3つにすべて5が絡んでいます。二つの正解のうち、一つが「5」になる可能性は、44.7％もありました。困ったときには、正解の一つは「5」を選ぶと良いのかもしれません。
くどいようですが、あくまでも検証結果です（笑）。
東京アカデミー長崎校では、問題の解答選択に困ることが無いように「正確な知識の整理と頻出項目」にこだわり現在冬期集中講座を開催中です！
試験や講座に関することでご不明な点がございましたらお気軽にお問い合わせください(＾ω＾)
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