【大卒程度公務員】チューター合格体験記　第2弾＜勉強方法~教養編～＞④

こんにちは。横浜校公務員チューターの坂本です。
今回は私が実際に行っていた教養の勉強方法についてまとめていこうと思います。

教養試験は、自治体によって問題傾向が違います。そのため、自分が受ける自治体について調べることや、事務の人に直接聞きに行き問題傾向を分析したほうが良いです。分析した結果どの教科に重点を置いて勉強するかを決め取り組む必要があります。

私が実際におこなっていた勉強方法をご紹介します。
数的関係は、まずはしっかりと授業を聞くことです。
授業が終わって帰ってからやったところをＤAＴＡ問（過去問題集）で解き、分からなかったところを先生に聞きにいき理解する必要があります。私はより理解を深めていくために、東京アカデミーの冊子とは別に、数的関係の本を買い理解を深めました。
現代文は解き方のコツがあるので、そこを抑えて何回も解くことです。
暗記系は、大事なところをノートにまとめて理解を深めていました。それから、ＤAＴＡ問を何回も解くことを行っていました。英語は出来なかったので捨てました。

私はＤAＴＡ問を試験までに全部で4～5周しました。また、家だといろいろな誘惑に負けてしまうので、自習室や図書館・カフェなどを利用して勉強していました。