東京アカデミー松山校
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東京アカデミー松山校の公務員担当(くにかね)です。
15年以上の据え置きゲームで
そのうち、映画の主人公をゲームのように操作できる日が来るかもしれない。
という、バーチャルリアリティの話題を出すシーンを思い出しました。
今の技術革新はリアルさの追求がものすごいですよね。
そのうち現実と仮想現実の境界もあいまいになる・・・かも?
2021年12月23日(木)15時から2022年3月31日(木)に
今治市が共催のバーチャルストアが開設することになりました。
その名も「アイアイ今治スマイルマーケット」です。
(https://iiimabari.jp/special/smilemarket.html)
ホームページの説明文を引用します。
---------------引用ここから---------------
「アイアイ今治スマイルマーケット」は、
リアルとバーチャルを融合させた仮想空間内で、
今治市の特産品や各種コンテンツ、
観光サービスなどの情報発信を行うバーチャルストアです。
市内の企業など20社が出展し、
実際に商品が陳列された会場を360度カメラで撮影し、
その様子をネット上の仮想空間に開設いたしました。
こうした取り組みは自治体では初となります。
昨今の巣ごもり需要に対応し、
世界中のどこからでもネット上で、
まるで物産展に来たような感覚で今治市の特産品の購入や情報を入手できます。
今治市に訪れることができなくても市の魅力を知ってほしいという想いが詰まったマーケットです。
---------------引用ここまで---------------
これまでのインターネット通販と大きく異なるところは、
店舗に訪れたかのように買い物を楽しめる点ではないでしょうか。
コロナ禍で外出を控えようとしている中
こういったバーチャルストアが経済効果にどのように影響するのか注目したいですね。