東京アカデミー立川教室
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こんにちは。東京アカデミー立川校の教員採用試験対策担当です。
2021年も残りあと7日。皆さん今年やり残したことはありませんか?教員採用試験合格を目指す皆さんは、時間がいくらあっても足りないかもしれません。
一次試験まで約6カ月半。「もうあと半年」なのか「まだ半年もある」なのか、人によって感じ方は違うと思いますが、まだ受験勉強に向き合えていない方もいらっしゃるかもしれません。時間は「使い方」が重要、1時間集中して学習に取り組むのとなんとなく学習する2時間では、集中して取り組んだ方が成果が上がりやすいですよね。
まだ試験勉強に手を付けられていない方は、まずは過去問題をチェック[ 東京都教育委員会HP → 令和3年度東京都公立学校教員採用候補者選考(4年度採用)問題・正答・配点|教員採用案内|東京都教育委員会ホームページ (tokyo.lg.jp) ]。年末年始、適度に気分転換を取り入れつつ、勉強時間の使い方を工夫してみてください。
さて本日は、2021年夏実施の教員採用試験に見事最終合格された東京アカデミー立川校のチューターさんから論文試験対策についてお聞きしましたので、ご紹介します!
教員を目指している皆さんこんにちは!
東京アカデミー立川校でチューターをしている鈴木あこと申します。
今夏、東京都の小学校全科で教員採用試験を受験し合格を頂きました!
ここでは私が教員採用試験に向けて取り組んだこと、勉強方法、受験までの過ごし方などを紹介していきたいと思います!
今回は東京都では1次試験の科目となっている小論文についてお話ししたいと思います。
東京都の1次試験は“教職教養” “専門教科” “小論文”の3科目です。
1次試験というと教職教養と専門教科のイメージが強く、この2つはもうすでに勉強をしている人も少なくないと思います。ですが、この時期小論文を始めている人はほとんどいないのではないでしょうか。
でもこの忘れられがちな小論文、実はとても大事なのです!!!
教職教養、専門教科は1次試験後に大まかな採点をすることができますが、小論文は採点ができず結果発表の日までそわそわした状態が続きます。ここで自信をもって小論文を書けているとすぐ2次試験対策に気持ちを切り替えることができます。
教職教養、専門教科に手ごたえがあっても予想以上に結果待ちの時間はそわそわします!
試験期間の自分の精神的負担を減らすためにも
まずは1度書いてみるということから始めてみましょう!!
今後も鈴木さんにはご自身が取り組んできた試験対策法などをブログで紹介してもらおうと思いますので、また立川校のブログを訪問しに来ていただけると嬉しいです!
論文対策についても、効果があった学習法や苦労した点と克服法なども追加でご紹介できればと思います。
鈴木さんには、来年3月くらいまで立川校でチューターとして勤務していただき、通学講座受講生の方々のご質問・ご相談にお応えいただく予定です。
そんな鈴木さんも受講されていたのが、立川校の「ラーニング・コモンズを利用して学ぶ! 東京都対応 論文・面接対策講座」です。
現在、ご入会受付中ですので、皆さんもご検討ください!講座の詳細はコチラから。