北海道・札幌市　教員採用試験対策　1月生ご入会までにご確認を！「教育法規編～教育基本法の頻出箇所」

北海道・札幌市教員採用試験受験対策をなさっているみなさん、こんにちは。札幌校教員採用チームの高久（タカヒサ）です。全道各地の皆さんからのご相談、ご質問には札幌校教員採用チームがお答えしますので、011-726-3050までお気軽にお電話下さい。

前回のブログ（こちら）　にて、1次・2次の重要科目でありながら後回しにされやすい「教育法規」対策の「分野別出題傾」向を、ぜひお早めにご確認下さいとお伝えしました。

　教育法規を後回しにして的確な知識を有していない方が多数いらっしゃることが窺えたのが、「2021年夏　北海道・札幌市　本試験Web採点会（＝1,242名もの方にご協力頂いたデータを基に、各問題の正答率を算出している東京アカデミー自慢の解析データです。）」において、最低得点率である「正答率１８,８％」の問題が「教育法規（問題番号：35）」だったことです。五肢拓一で偶然当たる確率20％を下回る正答率だったのは、受験者みなさんの知識が曖昧だったことを示しますよね？
　そこで今回からは「教育法規」の「分野」ごとの頻出範囲、学習法などをご提供していきます。限られた時間をどの「頻出範囲」に絞って学習していけば効率的なのだろうか・・・と迷われている方の一助になれば幸いです。

　今回は「北海道・札幌市では1次試験としては単独出題が無いですが、１次・2次すべての基本が詰まっています！」と前回お伝えした「教育基本法規」です。

　全国に目を向けると2016年夏試験から2020年夏試験までの5年間で、教育基本法の各条文が全国全68自治体（試験としては53種類）の本試験で合計何問出題されたか調査しましたので下記に掲載します！（弊社調べ、2021年夏試験は現在集計中）

 　札幌校通学講座1月生での教育法規は、全8時間を割いて頻出分野と出題される背景を解説します。「対面とZoom併用」ですので、不明点等はどんどんご質問ください。

 教員採用対策トップブランドである東京アカデミーであれば、みなさんのどのようなご質問、ご相談にも「正しい根拠と誠意を持って」、みなさんの状況に合わせた回答をさせていただけます。必ずご信頼にお応えしますので、ご安心ください。

　札幌校教員採用対策（←こちら）には「通学講座1月生（対面またはZoomを毎回選択可）」や、不得意分野攻略に的を絞った「1次／2次短期講座（ともにZOOM講座）」、全国最大規模の受験者数を誇る「模擬試験」など豊富なラインナップが揃っています。ぜひご覧下さい。