東京アカデミー大阪校
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こんにちは、東京アカデミー大阪校の公務員担当です。
前回のブログでは、「大阪府・大阪市SDGs未来都市」の提案概要についてご紹介しました。
今回のブログでは、「堺市のSDGs未来都市」についてご紹介します。
堺市は、2018年6月「SDGs未来都市」に大阪府内の自治体で初めて選定されました。
2018年に「堺市SDGs未来都市計画」を策定しましたが、2020年度末をもって計画期間を満了したため、国際社会の普遍的目標であるSDGsに貢献する視点に立ち、2030年のあるべき姿、その実現に向けた優先的なゴール・ターゲットなど、全面的に見直した「堺市SDGs未来都市計画(2021~2023)」を策定しました。
堺市SDGs未来都市計画(2021~2023)の概要はコチラ→SDGs未来都市 堺市 (sakai.lg.jp)
堺市は、古代には仁徳天皇陵古墳をはじめとする百舌鳥古墳群が築造され、中世には海外交易の拠点として「自由・自治都市」を形成し、日本の経済、文化の中心地として繁栄してきました。また、臨海地区にはコンビナート、泉北地区にはニュータウンがあり、南大阪の中核的都市として、関西の文化・経済を牽引してきました。
経済・社会・環境の統合的向上および持続的な開発目標の達成するため、企業・団体・地域の人たちと積極的に連携し、取り組んでいます。
堺市で働きたいと考えている方は、2030年のゴール実現のための主な取組もしっかり見ておきましょう!