東京アカデミー松山校
ブログ
みなさんこんにちは!
東京アカデミー松山校 公務員担当です。
あと5日で2021年が終わろうとしています。
新型コロナの感染状況も落ち着き、今年こそはお出かけして楽しい年末年始を!と思っていたところにオミクロン株の市中感染も確認されていますので、まだまだ油断なりませんね。
年末年始は家でゆっくり過ごそうかなと思っている公務員志望の高校生のみなさんは、
動画配信サービスやレンタルDVDなどでぜひ公務員が活躍しているドラマや映画を見てはどうでしょうか。
今年の7月~9月で放送されていましたね。原作者が元警察官ということで、警察官志望のみなさんは毎週チェックされていたことと思います。
刑事ドラマはたくさんありますが、より警察官の仕事そのものにスポットを当てたお話になっており、勉強や面接対策のモチベーションも上がるはずです。
今の高校生や短大生ののみなさんは海猿を見たことがないかもしれませんね・・・ドラマでも続編が放送されたり、映画化されたりもしました。
海の中という過酷な救助現場で救助活動にあたる潜水士や、海難救助の精鋭部隊である特殊救難隊の物語は涙なしには見られません。
海に囲まれた島国である日本では、海難救助、海上交通安全、海上犯罪の取り締まりなど、海の安全を守る海上保安庁の仕事はなくてはならないものです。
海上保安庁がモデルといえば、2022年1月からDCUというドラマが始まります。海上保安庁の架空の組織DCU(潜水特殊捜査隊)の物語です。
海上保安庁全面協力のもと撮影されています!
高知県庁観光振興部に実在するおもてなし課が舞台となっています。
おもてなし課で、高知県に人を呼び込むために何をどうしたらよいのか・・・主人公が周りの人たちから様々な気づきを得て、高知を観光で盛り上げるためにもがきながら奮闘する姿に胸を打たれます。県職員でなくとも、この姿勢を忘れず仕事をしていきたいと思わされる作品です。
ちなみに、実際の高知県庁おもてなし課のHPには、「本物の」おもてなし課という看板の写真が掲載されています!
検事が主人公である検察ドラマもたくさんありますね。その中でもHEROはみなさんご覧になったことがあるのではないでしょうか。
小説原作でドラマ化された「正義のセ」も2018年に放送されました。
検事と一緒に捜査をしている検察事務官は国家公務員です!
検察事務官になるにはどうしたらいいんだろうと思ったみなさん、
国家公務員一般職の試験に最終合格し、地方検察庁の採用面接を経て採用を勝ち取る必要があります。
高卒程度の場合は採用人数が少なく難関であるため、1次の教養試験で1点でも多く得点しておきたいですね。
他にもいろいろ作品はありますが、勝手に紹介させていただきました 😀
ドラマや映画ならではの脚色もあるかと思いますが、勉強のモチベーションを高めたり、職種研究のきっかけにしたりしてもよいと思います!
松山校では全日制4月生、夜間部1月生の申込を受け付けております。
全日制4月生に入学をご検討いただいているみなさんも、入学手続きが完了された方から夜間部1月生の講義を受講できます。
公務員試験のことで分からない点、不安な点があればぜひ個別相談会にご参加ください。
尚、年末は12月29日(水)17:00まで営業しております。
年明けは、1月4日(火)から通常営業となります。
公務員試験に関するご質問・ご相談には、お電話もしくは個別説明会(要予約)で対応いたします。お気軽にお問い合わせください。
◆個別相談会のご予約はコチラ
松山校 ☎089-947-6605 フリーコール ☎0120-220-731
東京アカデミー松山校 毛利