教員採用試験対策　1月のおすすめ対策スケジュールをご紹介

こんにちは。東京アカデミー河田です。₍₍🎃⁾⁾

毎年駅の飾り付けが25日まではクリスマスリースで、26日から鏡餅や門松に切り替わるスピードに関心してます。

ということで今日はクリスマスでした。メリクリ。

教員採用試験受験者にとっての1月

もう既に来年度受験に向けて学習を始めている方も多いかと思いますが、

まだそうでない方は、1月は学習スタートのエンジンをかける絶好の機会です。

教員採用試験初受験者が学習スタートする時期は10月、次いで1月が多いです。

年明けという区切りもありますしね。

 

1月から勉強を始める方

初学者でも、1月より勉強をスタートすれば全然合格は出来ます。

まず初めにすべきことは自分が受験する自治体の出題傾向を知ることです。

教員採用試験は教職教養試験・専門試験・論作文試験・面接試験と

とにかく対策科目の数が多いので、計画的に学習しないと時間が足りません。

自治体によって出題されない科目や、頻出科目は異なります。

特に一番注目するべき点は配点です。

専門試験の配点が教職試験の配点の2倍ある自治体もあります。

それなのに配点を知らず教職対策ばかりで、専門の点数がとれていなければ当然落ちます。

その後は、傾向に応じて頻出の科目から取り掛かりましょう。

コツコツ行うことが大切です。

●専門試験対策☞【教員採用試験の専門科目のレベルはどれくらい？出題傾向と対策を解説！】

 

既に学習を始めている方

既に学習を始められている方、既受験者の方は人物試験・論文試験対策に取り掛かりましょう。

論文試験は筆記試験と同時に行われることが多いですが、どうしても筆記試験対策に時間を取られがちで

満足に論文対策を出来ている方は少ないです。

論作文も自治体によって頻出テーマや書き方の型があるので、事前に知っておくことが大切です。

人物試験は独学での対策が特に難しい科目かつ、どれだけ自分の中の答えの引き出しを増やせるかが勝負です。

早めに対策を行っておくことで、他の受験生より差をつける面接が出来ます。

●論文試験対策☞【教員採用試験　論作文出題テーマや書き方について】

 

1月開講の講座ラインナップ！

一月より、全自治体対応型　全国Zoom講座の専門科目が開講します。

かなり広い科目を取り扱いますので、ご安心ください。

Zoom講義となりますので、ご自宅からでも講義を受講出来ます。

専門科目の対策で行き詰っている方、何から始めていいか分からない方おすすめですよ。

☞【全自治体zoom講座】

通学部1月生教職教養対策(愛知県・名古屋市)、論作文対策講座も1月開講です！

☞【1月生　教職教養対策講座】

☞【論作文対策講座】

 

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