【令和4年度】静岡市教員採用試験の倍率！面接重視なのか？

こんにちは、山本です( 一一)

クリスマスは楽しく過ごせましたでしょうか？

私はケーキをつまみにウイスキーを食らっておりました( 一一)

体重計に乗るのが恐いです・・・。

さて、今回は静岡市教員採用試験の倍率に関する内容です。

静岡県の倍率は「【令和4年度】静岡県教員採用試験の倍率を分析！合格には面接が重要な理由」

浜松市の倍率は「【令和4年度】浜松市教員採用試験の倍率と対策法を解説！」

静岡市教員採用試験の実施結果

2022年度（2021年夏実施）の最終結果がこちら。

全体の倍率は３．９倍で、過去５年間の間で１番高い倍率でした。

今後も４倍前後で推移すると思われるので、計画性を持って対策しましょう。

静岡市教員採用試験は人物（面接）重視？

一次試験（筆記メイン）と二次試験（面接メイン）の倍率を見比べてみると、二次試験（面接）の方が少し高い倍率となっています。

• 一次：1.8倍
• 二次：2.1倍

面接試験では自己PRや志望動機などの一般質問のほかに、提出した面接シートについても質問されています。

なかでも「場面指導」は合否を大きく左右するため、対策は必須です。

【場面指導の内容例】

あなたは中学校3年生の担任です。クラスのAさんから進路についての相談を受けました。同じ高校を受験するBさんと仲が悪いため、受験校を変更したいとのことでした。そして、保護者には絶対に内緒にしてほしいと言われました。あなたが担任なら、どのように対応しますか。

簡単に対応できる内容じゃないと思いませんか？

「難しい・・・」と感じた方は、東京アカデミーが実施する人物対策講座をオススメします！

詳しくは「【教採】2022年夏受験対策　人物試験対策講座（教室対面式）」をチェック！

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