【看護師国家試験】本試験のマークシートは2種類あること、ご存知ですか？

秋田校の看護師国家試験対策講座担当です。

寒い日が続き、外に出るのも億劫になりますね💦
こんな日は暖かい部屋で東アカのオンライン講座の受講がおススメです✨

本試験のマークシートの種類について

さて、看護師国家試験ではマークシートが2種類あることはご存知でしょうか？

一つ目は「横型」→ 問題番号の右隣に、マークする欄が横に1～5まで並んでいる形

二つ目は「縦型」→ 問題番号の下に、マークする欄が縦に1～5まで並んでいる形

本試験では座席の位置によって、横型または縦型のマークシートのどちらが配付されるかが異なります。

正解が分かっているのに、マークシートの記入ミスで点数を取りこぼすなんてもったいないですよね😥
どちらのマークシートが配付されたとしても、
「1問1問と丁寧に向き合って、落ち着いて回答すること」に尽きます。
決して変に意識し過ぎずに取り組んでください。

受験生の皆さんは模擬試験の受験の際にマークシートへの回答を経験済みかと思いますが、
もしかしたら「縦型のマークシートは使ったことがない・・・」という方もいらっしゃるかもしれません。

実は、東京アカデミーの全国公開模試では、
第1回・第2回は横型のマークシートを、第3回は縦型のマークシートを使用しています。

既に学校で第3回模試を受験した方は「あ、あれが縦型か！」とお気付きですよね。

「私の学校では東アカの第3回模試の受験予定がない…」という方は、個人申込みも可能です✨

昨年度（第110回対策）の東アカ第3回模試の受験者数は44,395名。
国家試験受験者数66,124名のうち、約3人に2人が東アカの第3回模試を受験しているのです😆

毎年、模試問題とよく似た問題が出題されています。
試験直前期だからこそ、模試で実力チェックと振り返りによる知識拡充をおススメします。

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