東京アカデミー京都校
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明けましておめでとうございます。
東京アカデミー京都校の教員採用試験担当です🎍
お正月はゆっくり過ごされた方も多いかと思いますが、気持ちを切り替えて採用試験の対策に取り組んでいきましょう👍
さて今回は、京都市の筆記試験対策についてご紹介します!
京都市の教養試験では、どのような問題が出題されているかご存じですか?
京都市では、教養試験が過去2年、実施されていないので、令和2年度の本試験問題をご紹介します。
「《学校における》人権教育をすすめるにあたって」(京都市教育委員会 平成31年1月一部改訂)から・・・
本市人権教育の目的は、自ら(ア)を切り拓き、自立して生活することができるとともに、人権の大切さを理解し、人権尊重を(イ)とした日常の行動がとれる子どもの育成、すなわち、「人権という(ウ)」の担い手を育成することである。
「人権という(ウ)」が確立した社会とは、人権の概念及び価値が広く理解され、人権尊重の精神が日常の行動の(イ)となる社会となることである。
※①~⑤から正しい語句の組合せを選択
このような京都市独自の施策に関する問題は、参考書や問題集を使って勉強しているだけでは解くことはできません😢
受験自治体の施策等について調べ、対策する必要があります。
また、教職教養は暗記しているだけでは解けない問題もあります。
言葉の意味をしっかりと理解することが、本試験での高得点に繋がるとともに、教師になった後にも役立ちますので、それを意識して学習しましょう!!
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