【教員採用】　北海道・札幌市　2次人物試験　傾向分析会　ワンコインガイダンス　間もなくです！

 　北海道・札幌市教員合格を目指す皆さま。明けましておめでとうございます。札幌校教員採用チームの永森です。今年も北海道内で、全国各地で、北海道・札幌市教員受験対策を取られる皆さまを、札幌校は応援して参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。

　大勢の方にご参加頂いた2021年9月23日（木・祝）実施の「北海道・札幌市　1次試験傾向分析会」に続き、2022年1月10日（月・祝）16：00～17：30に「北海道・札幌市　2次人物試験　傾向分析会」を実施します。

　現在のお申し込み状況を確認すると、前回同様に札幌から遠方の方や道外の方もご参加頂けるようで、大変嬉しく感謝申し上げます。

　皆さんの貴重な1時間半のお時間を有益に過ごして頂けるよう、担当間で構想を練って来ました。今回の1時間半の時間だけでなく、2次面接時の回答根拠として後日検索頂く際に便利な「テーマ別　省庁・教育員会発出　URL一覧表」を配信します。　「教育時事は大事だ！」と皆さん認識されていながら、テーマ別に文部科学省・各省庁・教育委員会のHPを毎日閲覧するのは大変です。いや、そもそも閲覧以前に、毎回毎回「どのテーマを検索すればいいのか…？」を調べること自体がまず大変ですよね？　ご活用頂ければ幸いです。

 　2次面接における重要点は当日熱意を込めてたくさんお伝えしますが、2次面接回答に「良い回答」をしなければならない…と思い込み過ぎている方の「お気持ちを楽にさせてあげ、信じる自分の未来像を思い残すことなく伝えられる」ように、背中を押してあげられる内容を心がけます。

　個別面接Ⅰ・Ⅱで問われる質問への回答には確たる根拠が必要です。皆さんがお伝えしたい皆さんなりの「回答」を、「主観的」かつ「客観的」に『評価』されるためには、どのような根拠を基に回答すべきなのかをお伝えします。

 　傾向分析会ではまず全体のお話しをさせていただきますが、皆さんお一人ずつ良さや克服すべき課題、そして受検校種／教科は異なりますので、皆さんが活かせる個々の良さや課題克服法、現場での対応に活かせるような発展性のある内容で資料作成をしました。

　2019年から導入され苦手意識の高い方が多い「教科等指導法」や、2022年夏は本試験での問われ方が変わるであろう「GIGAスクール構想」に基づいた「ICTの実践的な活用法」などにももちろん触れます。お時間ご都合頂き、ぜひご参加頂けますようお待ちしております。

 

【ワンコイン『2次人物対策　傾向分析会』（こちら）】※北海道・札幌市に特化した内容でお伝えします。

　　実施日時：　2022年1月10日⁽月・祝⁾16：00～17：30　

※お申し込みはWebからのみ、申し込み締め切りは1月8日（土）17：00　です

【個別相談（Zoomも可能です）・ワンコイン傾向分析会のお申し込みはこちらから】

「個別面接Ⅰ」・「個別面接Ⅱ」の回答の根拠には「これから求められる教員像」としては「教育原理（第8次学習指導要領）」、「各種最新答申、通知・通達」の深く正しい理解が大事ですが、まず「教育法規」を正しく理解し、「教員像の範」を思い描いて頂きたいと考えており、その思いから「1月生開講までにご確認を！　教育法規編」ブログを、12月中旬から寄稿（初回12/18←こちら）しています。

1月生にご入学頂かない方も、ぜひご一読頂ければ幸いです。