東京アカデミー名古屋校
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こんにちは。東京アカデミー河田です。🐅
明けましておめでとうございます。今年も何卒宜しくお願い致します。
今年の抱負は、「即断即決」です。
「悩む」という行為自体人生の無駄でしかないので、効率よく生きたいと思います。
1ミリでも欲しいと思った物も即刻ポチってやります。
前回のブログにて1月のおすすめ対策スケジュールをご紹介しました。
何から学習を始めようか悩んでる方はぜひチェックしてみて下さい。
参考になるかと思います。
受ける自治体によって、試験科目の種類・形式・傾向が異なるとお伝えしました。
教員採用試験対策に自治体分析は必須ですので、早いうちから始めましょう。
自治体分析では、試験の種類だけでなく、筆記試験に出題される「ご当地問題」の資料の分析も含まれます。
ご当地問題の多くは、県から策定されている教育施策からの出題が多いです。
こちらは自治体のHPから無料で閲覧が可能です。
一部自治体の歴史上の出来事、人物を問われるケースもあります。
今回は、東海地区の教育施策について触れたいと思います。
愛知県から策定されている教育施策からの出題がメインです。
2021年実施試験より出題☞【愛知県教員育成指標】、☞【第2期愛知県特別支援教育推進計画(愛知・つながりプラン2023)】
また、あいちの教育ビジョン2020が更新され、あいちの教育ビジョン2025が新たに策定されております。
2022年試験に出題される可能性は大いにあります。☞【あいちの教育ビジョン2025】
大変見やすく作成されておりますので、是非ともご一読下さい。
昨年度であれば、☞【第三期名古屋市教育振興基本計画】
☞【名古屋子供条例の改訂】について出題されました。
その他にも過去には伊勢湾台風や、名古屋市の歴史についての出題もありました。
名古屋市の教育施策は筆記試験だけでなく、面接試験でも重要ですので、しっかりチェックしましょう。
三重県は東海地区の中で最もご当地問題の出題が多いです。
☞【三重県教育ビジョン】、☞【三重県いじめ防止基本方針】☞【三重県人権教育ガイドライン】は要確認です。
特に最後に紹介した人権教育ガイドラインは、ここ3年出題されている重要施策です。
面接試験でも、知っている施策についてどう思うかなどの出題がありました。
☞【岐阜県教育振興基本計画】、☞【岐阜県におけるいじめ防止対策推進法】からの出題が頻出です。
筆記試験にて毎年出題がありますので、理解しておく必要があります。
東京アカデミーでは年に5回模擬試験を開催しており、
1月16日(日)には第一回模試が全国一斉に行われます。
教養試験、専門試験、論文試験からお好みの科目を選んで受験出来ます。
全国で自分がどの位置にいるのか、問題の正答率、的中問題など受験するメリットがわんさかあります。
自分の課題を見つけるのに最適です。
お申込み方法は☞【こちら】から
※名古屋校では自宅受験のみとなっております。
講座や試験などについて、何か疑問や気になる点等ございましたら、
東京アカデミー名古屋校まで、遠慮なくご連絡ください。
資料請求は東京アカデミーHP上段「資料請求」のバナーよりお申し込みをお願い致します。
また、個別での窓口のご相談・教職教養対策講座の体験講義も受け付けております。
まずはお気軽にお問い合わせください。
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