【大卒公務員】2022年の時事問題を整理しよう！

皆様、明けましておめでとうございます🎍
東京アカデミー難波校公務員担当です。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

さて、2022年が始まり、早くも1週間が過ぎました。
にぎやかなあの年末年始ムードから早くも1週間が経ったなんて、時間が過ぎるのが早いな…と感じております。
新年が始まり、皆さんは2022年にどのようなことが予定されているか整理できていますでしょうか？
公務員試験の筆記試験では、昨年の時事問題が特に狙われやすくなりますが、
最新の時事は面接でもよく質問として聞かれます。
皆さんと一緒に2022年に予定されていることを整理しておきましょう！

 

2月　冬期北京オリンピック開幕・閉幕

2021年はコロナ禍で東京オリンピックが開催されましたね。
そこから1年も経たず、2月に冬期北京金オリンピックが開催されます。
国内でもコロナウイルスが増えつつある中、どのような感染防止策を行なってオリンピックが開幕されるのか注目です。

4月　成人年齢を20歳から18歳に引き下げ

この時事問題は公務員試験に特に狙われると予測されます。
成人年齢が引き下がることによって、今まで未成年が保護者の同意が必要だったもの（クレジットカードの作成、様々なローンを組む）が
この引き下げを機に同意なしに可能となります。
ただし、飲酒や喫煙は引き続き20歳になってからとなりますので、区別しておきましょう。
ちなみにこの年齢引き下げを機に、男女の結婚はともに18歳からとなります。併せてチェックしておきましょう☑

5月　沖縄本土復帰から50年

50年前の5月、現在の沖縄県がアメリカより返還されました。
現在も米軍基地が沖縄県に所在しているなど、その名残はありますよね。
また、米軍基地に関する移設問題も課題となっています。今後の動向に注目です。

7月頃　参議院選挙

参議院議員の被選挙権の年齢や、議席数については抑えておきましょう。
また、参議院選挙による経済の動向にも注目です。
選挙権がある方は必ず選挙に投票しにいきましょうね！

11月　サッカーワールドカップ（カタール）開催

スポーツの話題として、北京オリンピックが注目されがちですが、
11月にはワールドカップも開催されます。
スポーツの話題が盛りだくさんですね！

 

以上、簡単に2022年に起こる時事問題をまとめました。
もちろん、コロナウイルス関係（収束後の動向、ワクチンについて）などは引き続き注目しておく必要があります。
公務員試験のカギは知識が問われる時事問題です！年始めに是非覚えておきましょう！

 

 

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