【理学療法士・作業療法士国家試験対策】直前期にしてはいけない勉強法

こんにちは。東京アカデミー津田沼校の遠藤です🌱

先日は雪が降って、珍しく積もりましたね。

我が家は雪かきをしたので、どうにか翌日に車も運転できると思ったのですが、

南北の道は雪が溶けているのに、東西の道はカチコチに凍っていて

危うくスリップするところでした💦

 

さて、本日は国家試験直前期にしてはいけない勉強法をご紹介します。

あ、自分はこれやっちゃってるなという方は違う方法に切り替えていただくことをお勧めします！

 

【直前期にしてはいけない勉強法】

その①：ノートをまとめ直す

　もう国家試験まで時間がありません。参考書の忘れやすいところをノートにまとめる時間はもう無いのです。

　忘れやすいと思うところは参考書に付箋を貼って何回も見直すだけで十分。覚えたら付箋をはがしましょう。

　国家試験までに付箋が参考書から消えればOKです。

 

その②：携帯電話を使用しての検索や動画視聴

　電車やバスなどの移動時間で問題集などを広げられない状態の時にYouTubeなどを視聴して勉強するのはいいのですが、

　ご自宅でもYouTubeをずっと見てはいませんか？どの動画を見ようか検索する時間は意外とかかっています。

　この動画にしようと決めても実際見てみるとあまり希望した内容でなかったり・・・。この時間がもったいない。

　ご自宅では参考書や問題集をひたすら覚えて解く！わからないことも携帯で検索するのではなく参考書を開きましょう。

　参考書を開けば周辺知識も目に入ってきます。無駄な時間を省いて効率よく勉強を進めることで、あとプラス〇点につながります。

 

その③：何年も前の過去問を解く

　国家試験の傾向をつかむために過去問を解くことは非常に大切です。が、あまりに古い過去問にまで手を出すと社会保障分野などは

　数値が変わっていたり、情報が古いものを覚えてしまうことになります。最新の情報と混同しないように、あまりにも古い過去問に

　取り組むのはおススメしません。

 

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国家試験までの最終確認に是非ご活用ください。

 

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