【大卒公務員】地方自治体職員（志望者）に朗報！　共通資格？！

こんにちは。東京アカデミーの服部です。

公務員志望者の中で、人気の高い地方自治体職員！

その理由は、転勤がなく地元や思い入れのある土地

で地方創生ために頑張って働くことが魅力だと思います。

そんな、地方自治体職員に更なる魅力がもう一つ

増えるかもしれないという情報についてご案内

します。

1月9日政府は、地方自治体の職員が別の自治体に

転籍しやすくなる「共通資格」の導入を検討するとし

しています。

これは、結婚や親の介護等で勤務する自治体外に

転居しなくてはいけないことになったとしても、

転籍等で働き続けられるようにするというものです。

今後は、総務省内の研究会では地方公務員の雇用

や働き方に関する制度改革について議論し、今年夏にも

中間報告をまとめ、制度案がまとまれば2023年にも制度

変更に着手するとのことです。

この制度が決定すると・・・以下の事が予想されます。

・地方公務員（自治体）の出願者の増加（倍率の上昇）

・地方公務員（自治体）中途採用試験の減少（採用予定数減）

したがって、地方公務員（自治体）を目指している方は、

2022年度合格を目指して頑張ることをお勧めします。

 

また、新しい情報が入りましたらご案内します！