【看護師国家試験】あと1か月で合格に近づける！気を付けるべき事項3つ

こんにちは、東京アカデミー静岡校の浅山です。

国家試験まで1か月をきりました！

看護師国家試験まで1カ月を切りました。受験生の皆様は、毎日必死な思いで取り組まれていらっしゃると思います。
不安で胸がいっぱいな皆さんに向けて、この1か月で気を付けるべきことを3つお伝えします。

直前期に気を付けるべきこと①：問題集・参考書は1つに絞る

この時期に新しく問題集や参考書を購入しようと検討されている場合は、ちょっと待ってください。
あと1か月に迫っている今は、今持っている教材を使って学習を進めましょう！
なぜかというと、1か月で新しい教材をやりこなすのは非常に難しいからです。
どの教材も中途半端に解いた状態で国試に臨むよりも、ひとつの教材を完璧に解き切った状態で国試に臨む方が、「物事を成し遂げた自信」を得ることができます。
しかしながら、「持っている問題集はもうひと通り解いたから、新しい問題集がほしい！」という方もいらっしゃるかと思います。そんな方こそ危険かも！？
受験生の多くは、問題を繰り返し繰り返し解いています。ひと通り解いただけでは、知識が定着していない可能性が高いんです。
実際に本校の通学講座生には、「でた問（弊社教材）を最低3周は解きましょう！」と話しています。
ひと通り解いた方も、今持っている問題集は全問正解できる、間違っている理由はきちんと説明できるくらいの勢いで取り組んでいきましょう！

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直前期に気を付けるべきこと②：朝方のリズムに整える

「そんなことをしている余裕がない！」という声も多く聞こえてきそうですが…
このタイミングが、ご自身の生活リズムを整える最後のチャンスだと思ってください！
このタイミングを逃すと、乱れたリズムを取り戻す前に本番を迎えてしまう可能性があります。
実際に過去の受講生であった事例を紹介しますね。

実際にこのようなことが、国家試験当日で起きているのです。Aくんも、「まさか国試当日にこのようなことになるとは思わなかった」と話していました。
国家試験当日は、何が起きてもおかしくありません。
「毎日夜中まで知識を詰め込んでます」「朝ごはんを食べる時間はないので食べません」という方は、このラストチャンスにしっかりと生活習慣を正しましょう！
※ちなみにAくんは翌年、必修問題は満点で一般・状況問題もかなりの高得点で合格しました。

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直前期に気を付けるべきこと③：模試結果等を周囲と比べない

この時期になると、最後に受験された模試結果が返ってくる頃ではないでしょうか？
現役生の方は特に気にしがちかもしれませんが、これは本当に本当に要注意です！！
周囲と比べていけないのは、「今の時期に周囲と比べたところで意味がない上に、余計に焦るだけだから」です。
東京アカデミーの模試であれば、全国でどのくらいの立ち位置にいるのかしっかり記載がされています。比べるようであれば、こちらを確認しましょう！
また、過去に模試を受験されている場合は、ご自身の過去と比較していただくのもよいでしょう。
周りの方やお友達と「点数何点だった？」「ここ解けた？」など模試結果を比べて落ち込むくらいであれば、是非その時間を復習の時間に充ててください！

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